[韓国エンタメニュース]

Disney＋オリジナルシリーズ『殺し屋たちの店』が、ショッピングモールに集まった正体不明の6人の姿を収めたグループポスターを公開した。

まず、用途が分からない物でいっぱいのショッピングモールの倉庫を背景に決然とした表情をしているチョン・ジアン（キム・ヘジュン）と、何を考えているのか分からない表情で姪ジアンの傍に立っているミステリアスな叔父チョン・ジンマン（イ・ドンウク）の姿が目を引く。

さらに異なる個性を持つ4人の人物がジアンを取り囲んでおり、彼らがどのような関係なのか好奇心を刺激する。

先頭でカメラを見つめ、頭からつま先までキラーそのもののオーラを放つミンヘ（クム・ヘナ）と、長銃を構えたまま生々しい雰囲気を漂わせるパシン（キム・ミン）は、相手を制圧する鋭い眼差しで存在感を放っている。

その後ろにパソコンを持って立っているジョンミン（パク・ジビン）は、どこか怯えているようにも見えるが、ジアンの後ろでしっかりとその場を守っており、好奇心をそそる。

そして、彼らの間に覆面をかぶっている正体不明のキャラクター ブラザー（イ・テヨン）の存在まで、このキャラクターたちがどんな事件を起こすのか期待が高まる。さらに“私たちには生きて出て行く計画がある”という意味深なキャッチコピーが加わり、彼らがどのような理由で怪しいショッピングモールに集まったのか、それぞれの隠された事情は何なのか、疑問と期待を増幅させる。

『殺し屋たちの店』は、叔父ジンマンが残した危険な遺産により、怪しい殺人者たちの標的になった姪ジアンの生存期を描いたアクション作品。Disney＋で1月17日に配信予定。

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写真提供：Disney＋

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