2023.12.21 16:00

イ・ドンウク主演『殺し屋たちの店』予告編公開！

[韓国エンタメニュース]

Disney＋オリジナルシリーズ『殺し屋たちの店』がティーザーポスターと予告編を公開した。

『殺し屋たちの店』は、叔父ジンマン（イ・ドンウク）が残した危険な遺産により、怪しい殺人者たちの標的になった姪ジアン（キム・ヘジュン）の生存期を描いたアクション作品。

公開されたティーザーポスターには、謎の叔父チョン・ジンマンの死後、一人取り残された姪チョン・ジアンが、怪しい武器でいっぱいの倉庫の前に立っている姿が収められており、好奇心を刺激する。数々の武器の前に立ち、どこかを見つめるジアンの殺伐とした眼差し、そして“叔父が残した危険な遺産、ショッピングモールを運営し続けますか？”という強烈なキャッチコピーは、残されたジアンに訪れる危険と怪しいショッピングモールに隠された秘密を暗示しており、期待を高める。

共に公開されたティーザー予告編では、ジャンル物で完璧なキャラクターシンクロ率を誇るイ・ドンウク、キム・ヘジュンを巡る本格的なストーリーとアクションはもちろん、彼らを脅かす敵の侵入、そして怪しいショッピングモールの様子が明らかになり、緊張感を高める。ジンマンの遺影写真と共に始まる予告編の強烈な最初のシーンは、叔父の突然の死後、一人になった姪ジアンの孤独な戦いを予感させる。

続けて「よく聞け、ジアン。弱いものが吠えるんだ、強ければ吠えない」というジンマンの声と共にジアンの家を狙う怪しいスナイパーソンジョ（ソ・ヒョヌ）、謎の人物ミンヘ（クム・ヘナ）の姿に続き、様々な武器を保有しているショッピングモールの正体が少しずつ明らかになり、ジアンを脅かす人々とショッピングモールに隠された秘密は何なのか好奇心を刺激する。

また、残されたジアンに届いたメールには“7000万ウォン入金完了。残高187億5300万ウォン”という莫大な金額が書かれており、叔父が残したショッピングモールが怪しい場所であることを暗示し、一夜にしてこのすべてに直面したジアンの運命がどうなるのか期待を高めている。映像の最後、「君の選択に任せるよ」というジンマンの言葉と共に明らかになったジアンの怒りに満ちた眼差しからは、1人残された彼女の予測不可能な物語の中で過酷な事件が起こることを予感させ、強烈な余韻を残す。

一方『殺し屋たちの店』は1月17日にDisney＋で配信予定。

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