ユ・スンホ＆BTS V、『ランニングマン』で見せたバラエティセンス！
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[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホとBTS Vが出演したSBSバラエティ番組『ランニングマン』が圧倒的な視聴率と話題性を記録した。
韓国で3日に放送された『ランニングマン』の帰ってきたタチャ（いかさま師）特集は、ターゲット指標である20～40代の視聴率3％（ニールセンコリア首都圏、世帯基準）を突破し、日曜日の看板バラエティ番組の座をしっかりと守った。また毎分最高視聴率は4.9%まで跳ね上がった。
この日の放送は、毎回レジェンドと言われる『ランニングマン』タチャレースのカムバックで、“タチャ：クンの楽園 inキャラメルワールド”特集としてユ・スンホとVが出演した。ミッションを通じてキャラメルを最も多く集めた1位には、超大型の賞品が授与されるとあって、メンバーの競争心を刺激した。初代タチャ協会長はハハで、協会長にはミッションの順番やチーム構成権限と自分だけの即席ルールを改正できる権限が与えられた。
まず、シードマネーを獲得するための“キャラメルダイナマイト”ミッションで、Vは制作陣の小道具を使ってキャラメルを一掃し、反発するメンバーに向けてキャラメルを投げて、笑いを誘った。本格的なミッションでチームメンバーが分けられる前に建議箱に20個のキャラメルが集まって協会長が交代することになり、キャラメル1個を入れたユ・スンホが当選した。ユ・スンホは「前回出演した時のリベンジをしたい。ひとまずユ・ジュソクさんとは同じチームにならない」と公開狙撃し、ユ・ジュソクを困惑させた。ユ・スンホチームはチ・ソクジン、ソン・ジヒョ、ハハで構成され、Vチームにはユ・ジュソク、キム・ジョンクク、ヤン・セチャンとなった。
最初のミッションは質疑応答で箱の中のキャラメルの数を当てる心理ゲームだった。ミッションの途中で協会長の座を奪ったVは、就任と同時に“心理賞”、“今日のコーディネート賞”、“僕とチームを組んでくれてありがとう”など異色の賞でチームメンバーにキャラメルを授与し、メンバーの信頼を買った。さらにVは再び行われた協会長選択でも再び自分の名前を選び、“為せば成る”瞬間を披露してメンバーを驚かせた。
その後、2つ目のミッション“キャラメルの花が咲きました（だるまさんがころんだ）”が行われた。キャラメルが少ないユ・スンホに次のゲームのためにシードマネーを集めることができる鬼の座が与えられ、ユ・スンホは堂々とキャラメルを拾うハハをアウトさせず、メンバーの怒りを買った。ユ・スンホはミッション前、ハハとの作戦会議でキャラメルを分け合うことにしたのだ。しかしユ・スンホは約束を破り、ハハが集めた69個のキャラメルを全部持っていき、ハハが裏切られた気分になるこのシーンは、毎分最高視聴率4.9%を記録し、“最高の1分”を飾った。
放送の最後には、キャラメル戦争の決着が行われるミッションが予告され、好奇心をそそった。『ランニングマン』は韓国にて毎週日曜夜6時15分より放送される。
写真提供：SBS
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