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2023.11.25 11:00

ハン・ソヒ、『京城クリーチャー』への期待

ハン・ソヒ

 

[韓国エンタメニュース]

 

ハン・ソヒが12月22日に配信予定のNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』に対する期待と女優としての所信を伝えた。

 

OMEGAの時計を身に着けてカメラの前に立った彼女は自由な精神、堂々とした姿勢、美しさの態度といった言葉を連想させた。

 

ハン・ソヒは「『京城クリーチャー』を早く見たいという気持ちが半分、公開の日が来てほしくないという気持ちが半分」と話した。続けて「2年前に撮った作品なので、当時私がそのシーンをどう演じたのか、どんな表情をしたのか、ストーリーはどうだったのか、何も覚えていない。観たらおそらく“えっ、私がこれを撮ったの?”と反応するかもしれない」と付け加えた。

 

様々なインタビューで正直さを強調したハン・ソヒは、演技にも正直さが必要だと明かした。彼女は「女優は鏡をよく見る職業なので、自分のどの部分が美しく見えるかをよく知っている。でも、作品ではそんなことを忘れてキャラクターになりきり、自然人ハン・ソヒの美しいところを見せようとする気持ちを忘れることが演技の正直さだ」と話した。また「それ以外にも、演じるキャラクターを乱す作品外のすべての要素を排除することが、まさに女優としての正直さだと思う。だから作品をするときは鏡をあまり見ない」と話した。

 

ハン・ソヒ

 

最近ハン・ソヒの関心事は自分の感情だ。彼女は「最近“感情とは何か”という事に関心があり、“哀悼日記”や“不安の書”のように感情を扱った本を見ている。そのような本を通して気づいたのは、私たちは自分たちの感情をいつも疑ってみるべきだということだ」と打ち明けた。

 

また「日常生活で今日何回、何人の人と目を合わせて笑ったか、今日一日はどうだったか、無理にした行動はいくつあったか、そんなことを思い出してみることが生きていく上でとても役に立つ。忙しいと自分の心が疲れていることに気づかずに通り過ぎてしまうからだ」と説明した。

 

 ハン・ソヒ

 

ハン・ソヒ

 

一方ハン・ソヒの多彩なグラビアとインタビューはEsquire 12月号で確認できる。

 


ハン・ソヒ表紙!Esquire 12月号はこちら

 

 

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写真提供:Esquire

 

 

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