フリーワード検索

おすすめタグ

2023.11.17 16:00

ソ・イングクとの驚くべきシンクロ率!イ・ジェウクら豪華キャストの熱演

もうすぐ死にます

 

[韓国エンタメニュース]

 

ソ・イングク、パク・ソダム主演のTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』が台本リーディング現場を公開した。

 

『もうすぐ死にます』は、地獄に落ちる直前のチェ・イジェ(ソ・イングク)が、死(パク・ソダム)が下した審判により12回の死と人生を経験することになる人生転生ドラマ。

 

チェ・イジェ役のソ・イングクと死役のパク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、チェ・シウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセなど豪華俳優たちがシークレットキャストとして出演し、キャスティング段階から熱い関心を集めている。さらにハ・ビョンフン監督が脚本と演出を担当し、死の向こうの人生を描き、今作ならではの独創的な世界観を構築する予定だ。

 

信じて観られる俳優と監督のシナジーは、初めて呼吸を合わせる台本リーディングの現場から際立っていた。現場にはハ・ビョンフン監督とソ・イングク、パク・ソダム、キム・ジフン、イ・ジェウク、コ・ユンジョン、ユ・インスなどドラマを引っ張っていく主役たちが集まった。和気あいあいと挨拶を交わした俳優たちは、台本リーディングが始まると同時にそれぞれのキャラクターになりきった。

 

ソ・イングクは自ら人生を諦めたが、再び12回の人生を生きることになったチェ・イジェというキャラクターの激変する感情線を細密に完成させていった。パク・ソダムはクールなトーンで、神でも悪魔でもない超越的存在である死のカリスマ溢れるトーンをそのまま生かした。2人の俳優の緻密な演技は劇中、死の隠れ家で行われるチェ・イジェと死の会話を実際に聞いているような活気を吹き込んだ。

 

もうすぐ死にます

 

一方、死が下した罰を遂行するチェ・イジェと共にするシークレットキャストの活躍も目立った。キム・ジフンは原作のウェブトゥーンにはないパク・テウ役で台本リーディングの現場に緊張感を吹き込み、イ・ジス役のコ・ユンジョンは落ち着いた低音で台詞の中に隠されたメッセージを伝えた。

 

イ・ジェウクは耳を魅了する発声で現場の雰囲気を掌握し、ユ・インスはささやき声だけで皆の視線を独占し、存在感をアピールした。特にシークレットキャストはソ・イングクと話し方、呼吸などを似せて、まるで一人で演じているかのような驚くべきシンクロ率を披露した。

 

俳優たちは台本に没入し、涙を流したり、台詞と表情演技を交わし合いながらストーリーを積み重ねていった。生と死が12回繰り返される間、現場にはときめきと感動、そして爽快なカタルシスまで様々な感情が漂った。リーディングだけでも完璧なケミストリーを誇る俳優たちが作っていく今作に対する期待が高まる。

 

制作陣は「俳優たちの演技によって、作品の世界観がより強固になっていると感じた。異なる姿だが、同じキャラクターを表現することが主な課題だと考え、リーディングする姿を共有し、俳優たちのシンクロ率を合わせているので多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

 

『もうすぐ死にます』は韓国にて12月15日よりTVINGで配信予定だ。

 

 

もうすぐ死にます
ソ・イングク、パク・ソダムが下した12回の死…二次ティーザー公開!

ソ・イングク、もうすぐ死にます
ソ・イングク、就活生に変身…“12回の死と生”その理由は?

 

 

写真提供:TVING

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


【韓国ドラマピックアップ】
『もうすぐ死にます』あらすじやキャラクター詳細をみる

 

ドラマ『もうすぐ死にます』関連記事を読む

 

ソ・イングク関連記事を読む
ソ・イングク関連商品を見る

 

パク・ソダム関連記事を読む
パク・ソダム関連商品を見る

 

イ・ジェウク関連記事を読む
イ・ジェウク関連商品を見る

 

コ・ユンジョン関連記事を読む
コ・ユンジョン関連商品を見る