チ・チャンウク×シン・ヘソン、誕生から特別だった“パートナー歴史”
[韓国エンタメニュース]
JTBC新土日ドラマ『サムダルリへようこそ』がチ・チャンウク、シン・ヘソンの“パートナーの歴史”を描いたポスターを公開した。
『サムダルリへようこそ』は漢拏山(ハルラサン)のふもとの小川で生まれた龍“サムダル”が全てを失った後、小川を大切に守ってきた“ヨンピル”と故郷に帰ってきて息を整え、愛も見つける清浄パートナーロマンス。今回公開されたポスターには、チョ・ヨンピル(チ・チャンウク)とチョ・サムダル(シン・ヘソン)の長い歴史が描かれており、感性を刺激する。
ヨンピルとサムダルは済州が生んだ“進上コンビ”。同じ日に5分差で生まれた2人は、その時から小、中、高、大学までずっと一緒で、その輝く青春の1ページはイメージでも残っている。公開されたポスターの中のポラロイド写真がまさにそれだ。 時には2人で仲良く、時には互いの家族と楽しく過ごした2人の歴史を一つ一つ見ていると、ほのぼのとしたときめきと微笑ましい笑顔が同時に浮かぶ。
しかし、このように一生続きそうな2人の歴史は現在一時停止中だという。果たしてポラロイド写真にはどんな歴史と思い出が込められているのか、そしてこれから彼らはまたどんな歴史を刻んでいくのか、視聴者の期待が高まっている。
何よりも期待を高めるポイントは、写真だけでも200%満たされるチ・チャンウク、シン・ヘソンのロマンスケミだ。すでに“ロマコメの匠”として定評のある2人の出会いは、そのニュースだけでも話題を集めた。そのため、公開された写真の中の2人の可愛らしいツーショットは、見る者の歓声を誘う。表現力に優れた俳優らしく、かけがえのないパートナーとそれ以上の感情を巧みに綱渡りし、これまでの期待をさすがという確信に変えているからだ。映像で息づく2人の物語に早く会いたくなる理由でもある。
制作陣は「チ・チャンウクとシン・ヘソンは、名実ともにロマンスの匠らしく、その能力を余すところなく発揮している。ヨンピルとサムダルの話がどうすればもっとときめき、もっと面白く、もっとじんと来るのか、現場で絶えず話し合い努力している彼らは、ワンランク上のロマンスを作り出すために真摯に取り組んでいる。チ・チャンウクとシン・ヘソンが一緒に書き下ろすパートナーの歴史に多くの期待と関心をお願いしたい」と伝え、期待を一層高めた。
一方『サムダルリへようこそ』は韓国にて12月2日夜10時半より放送スタート予定。
チ・チャンウク×シン・ヘソン主演『サムダルリへようこそ』初ティーザー公開!韓国で12月放送へ
写真提供:JTBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
チ・チャンウク翻訳付き!
GQ KOREA 11月号はこちら
【韓国ドラマピックアップ】
『サムダルリへようこそ』あらすじやキャラクター詳細をみる