チョ・インソンの飛躍!『密輸』『ムービング』で証明した存在感
[韓国エンタメニュース]
チョ・インソンが今年の夏、映画『密輸』とDisney+オリジナルシリーズ『ムービング』をヒットさせた主役として、連日話題の中心に立っている。両作品ともチョ・インソンの出演量は多いとは言えないが、その存在感だけは歴代級と評価されている。
◆“密輸王”チョ・インソン
映画『密輸』でチョ・インソンは断固たる演技、優れた容姿、代替不可能な存在感で全国区密輸王クォン上士のカリスマとセクシーさをリアルに具現化し、魅力的なキャラクターを完成させたと評価された。
チョ・インソンがパク・ジョンミン(チャン・ドリ役)らを相手に刀を振るうアクションは痛快さとスリルを与えるなど、強烈にぶつかり合うアクションシーケンスで長く語られる『密輸』の名シーンを誕生させた。
◆“飛行能力者”チョ・インソン
Kヒーロー物の新章を開いた『ムービング』でチョ・インソンが演じた役は、安全企画部の最精鋭ブラック要員で空を飛ぶ飛行能力を持つ超能力者。速いスピードと軽快な身振りで空中を自在に飛び回り、百発百中の射撃実力を披露する彼の姿は視聴者の熱い反応を引き出した。
さらに、憂愁に満ちた瞳でハン・ヒョジュに愛を伝えるチョ・インソンのロマンスは、“メロキング”の真価を余すことなく発揮した。
◆チョ・インソンの“ゼロ”信念
チョ・インソンはインタビューを通して「すべての俳優は作品ごとに“ゼロ”から始める。前作で演じたキャラクターが次の作品に引き継がれず、演技に対する評価も次の作品に引き継がれないので、毎回新たに始めなければならない。途方に暮れることもある。だからもっと沢山の努力をし、やればやるほど恥ずかしくないようにという思い、うまくやりたいという気持ちが生まれる」と話した。
彼が長い間、大衆の愛と関心を受けることができたのは徹底した自己管理と現状に甘えず地道な努力を重ねてきた隠れた努力が結果として現れ、これを証明しているわけだ。
一方チョ・インソンが出演した『密輸』は韓国で絶賛上映中。また『ムービング』はDisney+で配信中だ。
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写真提供:NEW、ウォルト・ディズニー・カンパニー コリア
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