無表情ジュノ×笑顔ユナ、対極な2人が見せるロマンス
[韓国エンタメニュース]
JTBC新土日ドラマ『キング・ザ・ランド』のジュノ(2PM)とユナ(少女時代)の激しい温度差が伝わるキャラクターポスターが公開された。
『キング・ザ・ランド』は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォン(ジュノ)と笑みを浮かべねばならないスマイルクイーン チョン・サラン(ユナ)がホテリアーたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ“キング・ザ・ランド”で本当に明るく笑える日を作っていくストーリーを描いた作品。
ポスターのク・ウォンは“笑顔を軽蔑する男”というキャッチコピーと共に笑う気配が全く感じられない冷たい顔をしている。自分が笑うことも他人が笑っている姿もぎこちなく感じるク・ウォンが最も苦手とする作り笑い。ク・ウォンがなぜそこまで作り笑いを嫌うのかに注目が集まっている。
反面チョン・サランはホテリアーという職業の特性上、常に笑顔でいなければならない。ポスターのチョン・サランは口角を上げトレードマークの“名品スマイル”を作っている。特に名札の上に付けられたスマイルバッチと両頬に添えられた指が“笑みを浮かべねばならない女”チョン・サランの状況を推測させる。
このようにク・ウォンとチョン・サランは笑顔に対する態度だけでなく性格も生い立ちも全く異なるだけあって出くわす度に言い合いを始める。ク・ウォンが鋭い視線を送るとチョン・サランも負けじと笑顔で返すほど永遠にティキタカ(テンポ良く会話をしている様子)を繰り返しながらも、2人は自分の内面を見てくれる互いに対して次第に心を開いていく予定。
『キング・ザ・ランド』はク・ウォンとチョン・サランの正反対な表情を収めたキャラクターポスターで笑顔に対する2人の意見の差を見せている。正反対の世界を生きるク・ウォンとチョン・サランがそれぞれの温度から抜け出して心から明るく笑えるようになる『キング・ザ・ランド』に期待が高まる。
一方『キング・ザ・ランド』は、韓国にて来る6月17日夜10時30分より放送予定。
写真提供:npio ENTERTAINMENT、BY4M STUDIO、SLL
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