フリーワード検索

おすすめタグ

2023.01.25 11:08

『禁婚令』放送終了…キム・ヨンデ、“記憶に残るシーンは…”

キム・ヨンデ、禁婚令

 

[韓国エンタメニュース]

 

MBC金土ドラマ『禁婚令:朝鮮婚姻禁止令』(以下:禁婚令)のキム・ヨンデ、パク・ジュヒョン、キム・ウソクが記憶に残る瞬間を明かした。

 

『禁婚令』去る21日に最終話が放送され、幕を閉じた。今作は独特な素材と多彩なストーリー、俳優たちのケミ、五感を刺激する映像美と音楽などが調和し視聴者の視線を集めた。

 

『禁婚令』を率いたパク・ジュヒョン、キム・ヨンデ、キム・ウソクが長い間記憶に残る名シーン、名台詞を紹介した。

 

パク・ジュヒョンは名シーンに最終話のソラン(パク・ジュヒョン)が王妃として前に進んでいくシーンを挙げた。パク・ジュヒョンは「ソランがこれまで大変な時間を耐え抜き、大礼服を着て歩いていく姿を演じながら心が重かった」と撮影当時を振り返った。

 

続けて「ソランというキャラクターのお陰で多くの人々とご一緒できて情が湧いた。私が『禁婚令』という作品に出会い愛を受けたように、皆さんにも私たちの作品を通じて気分良く笑っていただけたら嬉しい」と愛情溢れる感想を伝えた。

 

キム・ヨンデは第3話でイ・ホン(キム・ヨンデ)がソラン、イ・シンウォン(キム・ウソク)と一緒に狩り場に行くために並んで馬に乗って走るシーンが特に記憶に残ると明かした。また彼はイ・ホンがいつの間にかソランに溶け込み、一緒に“パンヤ パンヤ パンヤ(銃を撃つときの擬音語パンパンパンという意味)”を叫ぶシーンも挙げた。このシーンは王と臣下の境界を崩し、3人のキャラクターの愉快なケミを垣間見ることが出来たシーンだった。

 

キム・ヨンデは『禁婚令』が終わったことについて「情が湧いたイ・ホンを見送らねばならない気持ちがとても残念だ。イ・ホンと泣いて笑った時間は皆さんが一緒だったのでより貴重だった」と名残惜しい気持ちを表した。

 

キム・ウソクは第8話の毒針を打たれて過去を後悔したシーンが記憶に残ると明かした。また名台詞としては「だからこの気持ちを隠しておく。心にしまっておく」という台詞を挙げ、「とてもシンウォンらしい言葉で、自分の状況を如実に見せられた言葉だったと思う」と理由を明かした。

 

キム・ウソクは最後に「シンウォンというキャラクターに出会いとても幸せだった。夏から冬まで最善を尽くして撮影したので、作品が終わった後もシンウォンを忘れないで欲しい」と伝えた。

 

一方『禁婚令』は、個性溢れる俳優たちの好演と余韻を込めたエンディングでお茶の間に響きを与え、有終の美を飾った。

 

 

■キム・ヨンデ、3/2自身の誕生日に来日ファンミーティング決定!終演後にはお見送り会も!

■キム・ヨンデ、『禁婚令』出演陣との親友ケミ

 

 

写真提供:MBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

禁婚令
【韓国ドラマピックアップ】
『禁婚令:朝鮮婚姻禁止令』あらすじやキャラクター詳細を見る

 

ドラマ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」関連記事を読む
ドラマ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」関連商品を見る

 

キム・ヨンデ関連記事を読む
キム・ヨンデ関連商品を見る

 

パク・ジュヒョン関連記事を読む
パク・ジュヒョン関連商品を見る