イム・シワン主演『スマホを落としただけなのに』、2月にNetflixで公開！
[韓国エンタメニュース]
同名日本映画の韓国リメイク作『スマホを落としただけなのに』がNetflixでの公開を決定した。
本日（12日）Netflixは「イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォンなど演技力を誇る俳優たちの新鮮な出会いで話題を集めている『スマホを落としただけなのに』が2月17日にNetflixで全世界の視聴者に会う」と明らかにした。
『スマホを落としただけなのに』は、平凡な会社員が自分の個人情報が入ったスホマを紛失した後、日常を脅かされ始めて起きる事件を追跡する現実密着スリラー。今作は全ての個人情報とプライバシーが入っているスマホを無くした後に起こりうる最悪の状況を描き、スマホのない人生は想像できない今を生きる視聴者にリアルな恐怖と共感を与える予定だ。
公開されたローンチポスターは、まるでスマホのカメラを通してイム・シワンとチョン・ウヒを見つめているようなビジュアルが目を引く。イム・シワンは今作でもう一度強烈な変身に乗り出す。ナミ（チョン・ウヒ）のスマホを偶然拾った後、彼女に近づく男ジュニョンに扮したイム・シワンは冷たい眼差しでスマホを利用して犯罪を犯す人物を描く。
チョン・ウヒはスタートアップ会社のマーケター ナミ役を演じる。毎日一生懸命生きていた会社員のナミはスマホを無くして取り戻した後、思いもよらなかった事件に巻き込まれて平凡だった日常が揺るがされる。チョン・ウヒは事件を経験して変わっていくナミの幅広い感情を描き出し、視聴者の共感を呼び起こす予定だ。
ここにキム・ヒウォンが殺人事件の犯人を追う刑事ジマンに扮し、劇の緊張感を高める。ジマンは山で発見された変死体殺人事件現場で自分の息子ジュニョンの痕跡を発見し、“あいつが犯人かもしれない”という不吉な直感で追跡を続け没入感を高めものと期待が集まる。
今作の脚本と演出を手掛けたキム・テジュン監督は「スマホをもう一人の俳優であり映画の主人公だと考え、スマホの多様な面を盛り込んでみようと思った」とし「スマホを使う方なら誰でもこの話を自分のことのように考えて簡単にハマることが出来る没入感を与える映画だ」と伝えた。
一方『スマホを落としただけなのに』は、2月17日にNetflixで配信予定だ。
■イム・シワン主演、日本リメイク『スマホを落としただけなのに』クランクアップ！
写真提供：Netflix
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