『極限境界線』ヒョンビン、ファン・ジョンミンは“良い刺激剤”
[韓国エンタメニュース]
犯罪アクション映画『極限境界線 救出までの18日間（以下：極限境界線）』がビハインドスチールを公開した。
今回公開されたビハインドスチールは、同じ目的を持ちながらも交渉の方法が正反対だった2人の登場人物を演じ、この映画で初共演となったヒョンビンとファン・ジョンミンの姿が目を捉える。
原則を重要視する交渉専門の外交官 チョン・ジェホ役のファン・ジョンミンは、劇中のキャラクターと違い愉快なエナジーで現場の雰囲気を穏やかにしているのが分かる。一方、現地化した中東・中央アジア専門の国家情報院要員のパク・デシク役のヒョンビンは、撮影現場でファン・ジョンミンにちょっかいをかけている様子を見せており、二人の仲の良さが確認できる。
ヒョンビンはファン・ジョンミンに対して 「頼りになり、学ぶところが多い先輩であり兄貴だ。現場で一緒にやりながらすごくポジティブなエナジーを学んだし、映画を作り上げることに対して違った視覚をすごく感じたので『極限境界線』の前後ですごく変わったし、一言で言うと“良い刺激剤”だった」と語った。
ファン・ジョンミンもまたヒョンビンを“友”と称し「以前より知り合いではなく、映画の中のキャラクターとして接したのが俳優として刺激的だったし、本当に楽しく撮影した」と、撮影現場が本当に幸せだったという気持ちを明かした。
映画『極限境界線』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた映画で、1月18日より韓国で公開される。
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写真提供：PLUSMエンターテイメント
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