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2022.12.29 14:00

ヒョンビン、『共助2』『愛の不時着』『極限境界線』…限界のない演技変身!

ヒョンビン

 

[韓国エンタメニュース]

 

映画『極限境界線 救出までの18日間(以下:極限境界線)』の公開を控えているヒョンビンのキャラクター変身に注目が集まっている。

 

ヒョンビンは2017年に781万人の観客を動員した『コンフィデンシャル/共助』に続き、今年韓国で公開された『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』で北朝鮮のエリート刑事チョルリョン役を演じた。彼はアクションやユ・ヘジン、ダニエル・ヘニーとの愉快な共助で今年の劇場街に活気を吹き込んだ。

 

また彼は韓国で2020年2月に放送終了したtvNドラマ『愛の不時着』で何があっても愛する人を守るリ・ジョンヒョク役で全世界の視聴者を魅了した。

 

作品ごとに代表作を残してきたヒョンビンが今回は『極限境界線』を通じて破格的な変身を披露する予定だ。『極限境界線』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた映画。

 

劇中ヒョンビンが演じる国家情報院要員パク・デシクは、外交官チョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)と現地通訳のカシム(カン・ギヨン)と共に人質を救うためにあらゆる方法を使って交渉作戦を試みる人物だ。ヒョンビンは国家情報院要員が連想されるダンディな姿とは程遠い無精ひげとヘアスタイル、現地の気候に最適な服装など、外見から破格変身を敢行した。

 

ヒョンビン

 

またヒョンビンは自由でありながらも、過去に人質を救えなかったトラウマと戦うキャラクターを表現し、高い没入を引き出すものと期待される。正解のない交渉作戦の中で必ず人質を救うという切迫感とその過程での必死のアクションまで、『極限境界線』の中のヒョンビンが披露する新しい魅力が期待される。

 

一方『極限境界線』は、韓国にて2023年1月18日公開予定だ。

 

 

 

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写真提供:CJ ENM、tvN、PLUSMエンターテイメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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