ヒョンビン、父親になった心境は?
[韓国エンタメニュース]
俳優ヒョンビンが父親になった心境を明かした。
20日午後、ソウル・城東区MEGABOX聖水で映画『極限境界線 救出までの18日間(以下:極限境界線)』の制作報告会が行われ、演出を務めたイム・スンレ監督をはじめ、主演を務めたファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨンが出席した。
先立って、去る27日にヒョンビンの妻であり女優ソン・イェジンが元気な男の子を出産した。長男が誕生し父親となったヒョンビンはこの日初めて公の場に登場して質問に答えた。
彼は「『極限境界線』は結婚前に撮影した作品です。そのため、僕が父親になって今作に臨むことに対する心構えなど特別に変わったことはありません」とし「ただ、責任の重さを感じるというか…一家の大黒柱として、そして良い父親の姿を見せるためには僕に任された仕事をきちんとやって行けばいいのでないかと思います」と伝えた。
『極限境界線』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた映画。韓国にて2023年1月18日に公開予定。
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