ソ・ジソブ、演技の原動力とは?
[韓国エンタメニュース]
マガジンSinglesはソ・ジソブのグラビアを公開した。
公開されたグラビアでソ・ジソブはブラックのタートルネックとパンツを合わせて柔らかくも男性的な姿を見せた。
映画『告白、あるいは完璧な弁護』はスペイン映画が原作で、密室殺人事件の唯一の容疑者として指名された将来有望な事業家ユ・ミンホと、彼の無罪を立証しようとする弁護士が隠された事件のパズルを合わせていきながら繰り広げられる物語を描いた作品。ソ・ジソブは劇中で期待されるIT企業の代表ユ・ミンホ役を演じた。
ソ・ジソブは「ある男の惨めさと切実さ、そして鋭さなど、様々な感情を短いランニングタイムで全て見せなければならなかった。今までに一度も経験したことのない役柄だった」と明かした。
これまでの作品を見ても次期作の予想がつかないという問いに彼は「映画やドラマの撮影を終えて次の作品を選ぶ際に前作と似たような役を出来るだけ回避してきた。もちろん失敗した過程もあったがそれも自分にとっては力になった。新しいことや挑戦出来ることに惹かれるみたいだ」とチャレンジ精神の強さを見せた。
俳優である前に人間として自身の新たな姿を発見したときに最も喜びを感じるという彼からは、挑戦を原動力にこれからも前進していく俳優ソ・ジソブの底力が感じられた。
一方、ソ・ジソブの多彩なグラビアとインタビューはSingles 11月号で確認出来る。また映画『告白、あるいは完璧な弁護』は韓国で上映中だ。
写真提供:Singles
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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