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2022.09.21 14:00

ソ・ジソブ、“初スリラー…毎日悪夢を見た”

SJS

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優ソ・ジソブが初のスリラージャンルに挑戦した感想を伝えた。

 

20日午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口で映画『告白、あるいは完璧な弁護』の制作報告会が行われ、主演を務めたソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ、演出を手掛けたユン・ジョンソク監督が出席した。

 

『告白、あるいは完璧な弁護』は、密室殺人の容疑者として指名された将来有望な事業家ユ・ミンホ(ソ・ジソブ)と、彼の無罪を立証しようとする勝率100%の弁護士ヤン・シンエ(キム・ユンジン)が隠された事件のパズルを合わせながら繰り広げられる犯罪スリラー作品。

 

劇中ソ・ジソブは有望な事業家で一夜にして密室殺人事件の容疑者になったユ・ミンホ役を演じる。

 

この日ソ・ジソブはユ・ミンホというキャラクターについて「僕が始まりと同時に容疑者になります」とし「危機に追い込まれた男の凄絶さと切実さ、どうにか無罪を立証するために努力する男の敏感さ、怒り、鋭い姿を表現しようと努力しました」と明かした。

 

悪夢まで見たというソ・ジソブは「撮影の最後まで悪夢を見ました。夢で誰かが僕を苦しめるんです。幸い撮影が終わると夢を見なくなりました。今はよく寝られています」と微笑んだ。

 

confession(写真左から)キム・ユンジン、ソ・ジソブ、ナナ

 

 

一方『告白、あるいは完璧な弁護』は、韓国にて10月26日に公開予定。

 

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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