イム・シワン、『非常宣言』悪役→純粋キャラクターでカムバック!
[韓国エンタメニュース]
GENIE TVオリジナルドラマ『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』(以下『なにもしたくない』)でイム・シワンが純粋な図書館の司書になって戻ってくる。
11月に放送を控えた『なにもしたくない』でイム・シワンは大人しく魅力的な図書館の司書アン・デボム役を演じる。
アン・デボムは誰かに声をかけられたらまともに返事もできない程の恥ずかしがり屋な人物だ。過去に何らかの事情がありアンコク村で暮らすことになった彼は疑問符だらけの姿で視聴者の気になる存在となる。
イム・シワンはドラマ『ミセン-未生-』『他人は地獄だ』『それでも僕らは走り続ける』『トレーサー』、映画『弁護人』『名もなき野良犬の輪舞』『非常宣言』など多様なキャラクターへの変身と演技への無限の挑戦で自身の存在感を刻んできた。今回『なにもしたくない』ではこれまで見せてきた姿の中で最もやわらかい面を持ったキャラクターへと変身を見せる。特に前作の『非常宣言』での悪役キャラクターとは180度違った演技を予告する。
写真では図書館の司書アン・デボムに溶け込んだイム・シワンの姿が確認できる。いつも決められた時間に図書館に出勤するアン・デボムの姿を普段の姿のように演技するイム・シワンの姿が視線を奪う。穏やかな表情に隠された彼の事情が何なのか気になるところだ。
一方、イム・シワンとキム・ソリョンが出演する『なにもしたくない』は複雑な都市を離れ何もしないために訪れた見知らぬ場所で初めて自分自身を探し出していくストーリーを描く。韓国で来る11月にGENIE TV、seezn、ENAチャンネルで放送予定だ。
■イム・シワン×ソリョン主演『なにもしたくない』、韓国で11月放送へ
写真提供:KTスタジオGENIE
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『なにもしたくない』あらすじやキャラクター詳細を見る