ソ・イングク主演『オオカミ狩り』、“人間自ら獲物になる”
[韓国エンタメニュース]
ソ・イングク、チャン・ドンユン主演の映画『オオカミ狩り』がローンチ予告編を公開した。
『オオカミ狩り』は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送せねばならない状況の中、今まで見たことのない極限状況に置かれることになるハードボイルドサバイバルアクション映画。
公開された予告編は、フィリピンから韓国に極悪非道な犯罪者たちを護送する巨大貨物船タイタン号の外部の姿から始まる。犯罪者、刑事チーム、乗客が続々と船に乗ることになり、太平洋に向かう過程の中で極限の状況が繰り広げられることを予め確認することが出来る。
何よりも“人間自ら獲物になる”という意味深なテロップとハードボイルドサバイバルアクションというジャンルが出会い、これから繰り広げられるストーリーに対する期待を高める。
一方『オオカミ狩り』は、韓国にて9月28日公開予定だ。
写真提供:TCO(株)ザ・コンテンツオン、CJ CGV(株)
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