フリーワード検索

おすすめタグ

2022.07.22 11:33

キム・ナムギル“『非常宣言』、このキャストなら大丈夫”

キム・ナムギル

 

[韓国エンタメニュース]

 

韓国で8月3日に公開予定の映画『非常宣言』で副機長“ヒョンス”役を演じた俳優キム・ナムギルが強い自信を示した。

 

マガジンCOSMOPOLITANとグラビア撮影を行ったキム・ナムギルは「演技をする時は人見知りをしませんが、写真を撮るカメラは慣れません」と恥ずかしがりながらも彼ならではの優れた比率でキム・ナムギルらしいファッショングラビアを完成させた。

 

新型コロナウイルスの影響で映画の公開が延びた点についてキム・ナムギルは「少しプレッシャーになりますが、映画が公開されて人々に会えること自体が幸いだと思います」と感想を伝えた。

 

彼は副機長“ヒョンス”役のために航空会社の機長に助けを求め、模擬飛行を何度も行った。彼は「機長さんにこれまで見た映画キャラクターの中で一番機長らしかった人は誰かと尋ねたら、『ハドソン川の奇跡』のトム・ハンクスだとおっしゃっていました。俳優として欲が出ました。離陸、ランディングの順番はもちろん出発から到着まで押さねばならないボタンの順番も全て覚えました。航空会社の機長たちのYouTubeも見て、航空飛行ゲーム用のパッドを買って練習もしました」とビハインドを明かした。

 

キム・ナムギル

 

演劇舞台を中心に長い間活躍してきたが、MBC公開採用タレントとして合格し、放送メディアに出演し始めたキム・ナムギルは演技について依然として“難しい”と答えた。

 

キム・ナムギルは「じっとしている性格ではないので、あれこれやってみました。ある事は一通りやってみると“この程度なら分かる気がする”と思いますが、演技はそうではありませんでした。演技が疲れないのは今もそうです。知れば知るほどとても難しいと思います。単純に1~2ヶ月、1年頑張ったからといってソン・ガンホ先輩やイ・ビョンホン先輩のような俳優方についてはいけません。そんな魅力があり、なので演技が難しいです」と率直に伝えた。

 

また彼は“良い作品や役の基準”については少しずつ変わっていると答えた。彼は「若い頃は未来を保証される作品を選んだとすれば、今は過度な欲ですが作家主義と大衆性が半々ならいいなと思います」とし「『非常宣言』はこの組み合わせなら失敗する訳がないと思いました」と明かした。

 

キム・ナムギル

 

一方キム・ナムギルの多彩なグラビアとインタビューは、COSMOPOLITAN 8月号で確認出来る。

 


キム・ナムギル翻訳付き!
COSMOPOLITAN 8月号はこちら

 

 

 

■『非常宣言』キム・ナムギル、責任感に満ちた副機長!

■KNTVにてキム・ナムギルバラエティ特集放送決定!ファンミーティングTV初放送も!

 

 

写真提供:COSMOPOLITAN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

映画「非常宣言」関連記事を読む

 

キム・ナムギル関連記事を読む
キム・ナムギル関連商品を見る