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2022.06.28 16:32

『閑山』パク・ヘイル、前作李舜臣役チェ・ミンシクの助言とは?

閑山:龍の出現、パク・ヘイル

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優パク・ヘイルが映画『バトル・オーシャン/海上決戦』で李舜臣(イ・スンシン)将軍役を演じたチェ・ミンシクの助言を明かした。

 

28日午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口で映画『閑山:龍の出現』(以下:閑山)の制作報告会が行われ、主演を務めたパク・ヘイル、ピョン・ヨハン、キム・ソンギュ、キム・ソンギュン、キム・ヒャンギ、オク・テギョン(2PM)、演出を手掛けたキム・ハンミン監督が出席した。

 

『閑山:龍の出現』は鳴梁海戦が起こる5年前、進軍中の日本軍を相手に朝鮮を守るために大胆な戦略と破棄で団結した李舜臣将軍と朝鮮水軍の閑山島海戦を描いた戦争アクション大作。韓国で2014年に公開された映画『バトル・オーシャン/海上決戦』のキム・ハンミン監督が演出する李舜臣将軍3部作の2番目となる作品だ。

 

劇中パク・ヘイルは李舜臣将軍役を演じた。この日パク・ヘイルは「キム・ハンミン監督とは今回で3作目となります。僕に初めて李舜臣将軍役をオファーしてくださった時は戸惑いました。“僕の何を信じて、このようなキャラクターをオファーしてくださったのだろうか”というプレッシャーもありました」とし「でもシナリオを読んで、監督の説明を聞いてみると僕が出来ることが十分に見つけられて、『バトル・オーシャン/海上決戦』でチェ・ミンシク先輩が勇敢な将軍だったとすれば、今回は密度のある戦略で戦闘を行う知恵のある将軍の姿と、水軍と民を気遣う徳のある将軍の姿まで、僕が俳優として持っている気質を最大限生かしてくださったので無事に終えることが出来ました」と伝えた。

 

特にパク・ヘイルは「チェ・ミンシク先輩が僕に一言だけおっしゃいました。ニヤリと微笑みながら“少し苦労してみなさい”と。経験が豊富な方なので、様々な意味が込められているという意味として受け入れました」と語った。

 

閑山:龍の出現、パク・ヘイル

 

一方『閑山』は韓国にて7月27日に公開予定だ。

 

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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