『美男堂の事件手帳』ソ・イングク、多彩な魅力で“心スティーラー”予告!
[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクがKBS 2TV新月火ドラマ『美男堂の事件手帳』で演じるナム・ハンジュン キャラクターと“幻想的”なシンクロ率を予告し、予備視聴者の心をときめかせている。
『美男堂の事件手帳』は、元プロファイラーであり現在は巫堂(ムーダン)のミステリーコミカル捜査劇。
劇中ソ・イングクは顧客のニーズを満たしてくれる巫堂ナム・ハンジュン役を演じる。ナム・ハンジュンは憎めない見栄っぱり本能と華やかな言葉遣いで武装した人物。職業精神だけはプロフェッショナルな彼は冷徹でギャップのある魅力はもちろん、美男堂所属のチーム員たちとケミストリーまで披露する見通しだ。
公開された写真でソ・イングクはコートとサングラス、スーツまで完璧に消化しスタイリッシュなファッションセンスを誇っている。それだけでなく自然と視線を奪う微笑みまで見せながら、“心スティーラー”ナム・ハンジュンと高いシンクロ率を予告している。
ソ・イングクは「初めて『美男堂の事件手帳』の台本を見た時、新鮮でした。元プロファイラーであり現職の巫堂が事件を解決していく過程が奇抜で面白かったです」と作品に惹かれた理由を明かした。また自身が演じるナム・ハンジュンについて「事件を解くために巫堂のふりをするという部分が新鮮で、また多彩な感情線と図々しい姿まで持っているので、より惹かれました」とハマるしかない巫堂キャラクターの斬新な魅力を予告した。
続いて彼は「ナム・ハンジュンは実際の巫堂ではないので、中途半端で人間的な部分を持っています。人を魅了する言葉遣いを完璧に具現しようと研究しながらも、時々親近感ある姿を見せようとしました」と演技への情熱を誇った。
またソ・イングクは『美男堂の事件手帳』を“扇子”という単語で説明した。彼は「暑いときに必要なのが扇子であるように、蒸し暑い夏に『美男堂の事件手帳』が爽やかなストーリーで皆さんの元を訪れるので多くの期待をお願いします」と付け加え、お茶の間に爽快なカタルシスを与えるドラマをより一層期待させた。
一方『美男堂の事件手帳』は、韓国にて現在放送中のドラマ『最愛の敵~王たる宿命~』の後続作として来る27日午後9時50分より放送スタート予定だ。
■“千の顔”ソ・イングク、『LOVE&LOVE』コンセプトフォト公開!
写真提供:ピープルストーリーカンパニー
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