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2022.05.17 18:00

クァク・ドンヨン×コ・ソンヒら、新ドラマ『ガウス電子』出演決定!

クァク・ドンヨン、コ・ソンヒ、ガウス電子

 

[韓国エンタメニュース]

 

クァク・ドンヨン、コ・ソンヒ、ペ・ヒョンソン、カン・ミナが新ドラマ『ガウス電子』に出演する。

 

『ガウス電子』は同名のウェブ漫画を原作とする。原作ウェブ漫画はグローバル累積閲覧数26憶回を位記録した代表的なオフィスコミック物で、会社員なら誰もが共感出来る哀歓とその中で芽生える愛と友情をリアルに描き出し、韓国だけでなくアジア全域で大きな人気を集めた。

 

まず最近ドラマ『怪異』『ヴィンチェンツォ』『サイコだけど大丈夫』などを通じて名実共に演技派俳優となったクァク・ドンヨンが“マーケティング3部”の社員であり、ガウス電子の核爆弾“イ・サンシク”を演じる。イ・サンシクは先輩の言葉も自分の常識に外れると直言する常識主義者だが、自分の信念を必ず守る性格で常識が通じない現実の中でトラブルメーカーになる人物だ。これまでの作品で驚くべきキャラクター消化力を見せてくれたクァク・ドンヨンが今作でコミック強者の地位を固める予定だ。

 

続いて、“イ・サンシク”のせいでいつも頭が痛い“マーケティング3部の代理“チャ・ナレ”役には、ドラマ『風と雲と雨』『SUITS/スーツ』などで多様な魅力を見せたコ・ソンヒが演じる。チャ・ナレは素早い仕事の処理、うまく空気を読み、一度爆発したら火のように燃え上がる性格を持っているが業務能力以外の日常生活能力は1%ずつ不足している人物。コ・ソンヒは“チャ・ナレ”を通じて深い共感と笑いを同時に与えるものと期待が高まっている。

 

また、ドラマ『偶然見つけたハル』から『賢い医師生活』、最近は『私たちのブルース』で熱演を繰り広げているペ・ヒョンソンが“ガウス電子”のライバル会社であり韓国ナンバー2企業“パワーグループ”の後継者“ペク・マタン”役を、ドラマ『女神降臨』『怪物』で見せた個性的な演技力で注目を集めているカン・ミナが“マーケティング3部”の社員“コン・ガンミ”役を演じる。

 

このように『ガウス電子』で初呼吸を合わせることになった4人は全く違う魅力を持つキャラクターたちがそれぞれ違う方法で耐えていく職場生活を愉快に描き、甘じょっぱいケミストリーを披露する予定だ。

 

一方『ガウス電子』は、今年下半期にolleh TVとオンライン動画サービスseeznで同時配信予定だ。

 

 

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写真提供:各所属事務所

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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