韓国映画ボックスオフィスランキング[2022年4月]
【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2022年4月(Daum映画ランキング調べ)
1位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2位 モービウス
3位 ソニック・ザ・ムービー/ソニックVS ナックルズ
4位 アンカー
5位 空気殺人
『アンカー』
ハリウッド大作の勢いが大きかった4月。そんな中で4位にランクインしたのはチョン・ウヒ、シン・ハギュン主演の『アンカー』。
『アンカー』は、放送局の看板アナウンサーであるセラ(チョン・ウヒ)に謎の情報提供者から「殺されるので直接取材をして欲しい」という電話が来たことから始まるストーリーを描いた作品。
チョン・ウヒとシン・ハギュンという演技派二人はもちろんだが、チョン・ウヒの母親役で登場するイ・ヘヨンの演技も話題となり、じわじわと人気を集めた。
『空気殺人』
5位にはキム・サンギョン、イ・ソンビン主演の『空気殺人』がランクイン。
『空気殺人』は加湿器殺菌剤をめぐり起こる事故を中心に描かれた社会派サスペンス作品。韓国で実際に1994年から2011年まで販売され100万人以上の被害者を出した実話を基に制作された本作。主演陣の演技はもちろん、テンポの速い展開と骨太な演出が好評を集め、4月末の公開にもかかわらず月間ランキング5位にランクインする形となった。
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