イム・シワン、『39歳』特別出演…チョン・ミドとの師弟愛
[韓国エンタメニュース]
俳優イム・シワンがJTBC水木ドラマ『39歳』に特別出演した。
韓国にて24日に放送された『39歳』第10話では、女優の夢を実現することになったチョン・チャニョン（チョン・ミド）の初撮影現場が描かれた。
公開された写真には、劇中キャラクターに変身したチョン・チャニョンの新しいビジュアルと応援に訪れたチャ・ミジョ（ソン・イェジン）とチャン・ジュヒ（キム・ジヒョン）、そしてキム・ジンソク（イ・ムセン）の姿が写っている。
特にキャラクターなりきって演技に集中するチョン・チャニョンのカリスマが目を引く。そして傍には彼女が教えた俳優でありトップスターのイム・シワン（イム・シワン扮）が相手役で呼吸を合わせている。撮影を終えて、温かい眼差しと抱擁で挨拶を交わす師匠と弟子の状況が胸を熱くさせる。
何よりもチョン・チャニョンが出演する作品の主人公であり弟子役としてイム・シワンが特別出演し、ファンたちの注目を集めた。イム・シワンは演技を教えてくれた先生に対する感謝の気持ちと別れの悲しみなど、複雑な感情を完璧に伝えた。
一方『39歳」は、韓国にて毎週水木夜10時半より好評放送中だ。
写真提供：JTBCスタジオ
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