『気象庁の人々』、ソン・ガン“ホリック”!
[韓国エンタメニュース]
俳優ソン・ガンではないイ・シウは想像することが出来なかった。
JTBC土日ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(以下:気象庁の人々)で気象庁特報担当であり、可愛い年下男イ・シウ役を演じるソン・ガンの魅力に視聴者が虜になっている。
初登場からイ・シウになりきり、劇の没入度を高めた彼は回を重ねる度にキャラクターの叙事とロマンスまでディテールに描き出し、今作のイ・シウが持つ意味を育てていった。そのため、今では想像すら出来ないソン・ガンではない“イ・シウ”。 彼にはまるしかない理由3つを整理してみた。
#繊細なキャラクター解釈
イ・シウはソン・ガンの深い悩みと努力で誕生したと言っても過言ではなかった。キャラクターが持つ明るいエネルギーをより良く表現するために、デビュー以来最も短いヘアスタイルに挑戦し、難しい気象専門用語も慣れるまで何度も繰り返したという彼の努力は、外的にも内面的にもキャラクターの特性を一目で把握できるようにした。それだけでなく、台本上では敬語だった台詞をタメ口に変えるなど、同じ台詞でも多様に試みる彼の姿はメイキング映像でも話題を集め、毎シーンの中に込められた感情と意味を倍増させるためのソン・ガンの努力を証明した。
#無限ケミ妖精
パク・ミニョン、ユン・バク、ユラ、イ・ソンウク、シン・ソクホなど、どんな人物とでも最高のケミを引き出すソン・ガンのケミ力もキャラクターの魅力を極大化する要素の一つだ。チン・ハギョン(パク・ミニョン)とのときめく甘いロマンスケミから、緊張感溢れるハン・ギジュン(ユン・バク)との火花ケミ、そして元恋人チェ・ユジン(ユラ)の前で見せるギャップのある“年上美”はソン・ガンという俳優が持つ限りないスペクトルをうかがわせる。
#ときめき加重ビジュアル
イ・シウを愛するしかない最大の理由は、まさに見るだけでも自然と笑みがこぼれるソン・ガンの眩しいビジュアルだ。“晴れ”を擬人化したような色白の顔と胸キュンを誘うギャップのあるフィジカルまで、犬とキツネの魅力を行き来しながら、彼は“ハシュカップル(ハギョン&シウカップル)”のロマンスをより特別に完成させている。特に可愛らしく純粋でありながらも、ハギョンの前でだけ見せるセクシーさは国民的年下男の系譜を新たに書き直して、女心を揺さぶっている。
一方『気象庁の人々』は、韓国にて毎週土日夜10時半より好評放送中。またNetflixでも配信中だ。
■『気象庁の人々』ソン・ガン、母性本能刺激!“新”年下男に浮上
■パク・ミニョン、“ソン・ガンとのロマンスが心配”その理由は?!
写真提供:npio Entertainment、JTBCスタジオ
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