『気象庁の人々』ソン・ガン、母性本能刺激!“新”年下男に浮上
[韓国エンタメニュース]
俳優ソン・ガンのロマンスは成長型だった。
JTBC土日ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(以下:気象庁の人々)で気象庁ブレーンであり、ハマるしかない年下男イ・シウに変身したソン・ガンが社内恋愛ロマンスを幅広い感情線で描き出した。
韓国にて26~27日に放送された『気象庁の人々』第5~6話でソン・ガンは、本格的に始まったチン・ハギョン(パク・ミニョン)との秘密恋愛の中で彼ならではの年下男の魅力を思う存分披露した。
ソン・ガンは職場ロマンスが持つときめきを越えてイ・シウというキャラクターがハギョンに会って経験する複合的な感情を“成長”として描き出した。特に賭博中毒に陥った父親がハギョンにまで連絡したことを知り、怒りと悲しみが絡んだ感情を爆発させたシーンは、これまで明るい日差しのようだったイ・シウの曇った雲のような裏面の感情を表し、今作でソン・ガンが見せてくれる演技変身に対する期待を刺激したりもした。
愛はもちろん、心配、嫉妬、そして尊敬まで年下彼氏のロマンスを多彩に満たしているソン・ガンがこれからのロマンスをどのようにリードしていくのか関心が集まっている。
一方『気象庁の人々』は、韓国にて毎週土日夜10時半より好評放送中だ。またNetflixでも配信中。
■ソン・ガン主演Netflix『スイートホーム』、シーズン2制作?
写真提供:JTBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『気象庁の人々』あらすじやキャラクター詳細を見る
ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」関連記事を読む