“愛と友情”…パク・ヒョンシクの選択は?
[韓国エンタメニュース]
俳優パク・ヒョンシクがハン・ソヒと共にミュージックロマンス『サウンドトラック#1』で世界の視聴者を魅了する準備を終えた。
『サウンドトラック#1』は、20年来の親友である2人の男女が2週間一つの家に滞在しながらお互いの気持ちを知っていくミュージックロマンス。誰もが一度は夢見る“愛と友情の間”のときめくロマンスストーリーが2022年春、視聴者を魅了する見通しだ。
今作はロマンスの皇太子と呼ばれるパク・ヒョンシクのロマンス作品としても大きな関心を集めている。軍除隊後、ドラマ『ハピネス』で強烈な演技変身を見せてくれたパク・ヒョンシクは、彼の魅力が最も輝くロマンスジャンルで帰ってきたのだ。制作陣は今作の配信を控えているパク・ヒョンシクに直接聞いてみた。なぜ今作を選んだのか、特にどんな部分に重点を置いて演じたのか。
まずパク・ヒョンシクは今作について「長年の友人として過ごしてきた男女の間に愛の感情が芽生え始めてから起こる内容を描いた作品です。片思い、徐々に知ることが出来る愛の感情を音楽と共により深く感じられる作品だと思います」と紹介した。続けて「キム・ヒウォン監督、ハン・ソヒさんと共に作業してみたいという気持ちが一番大きく、台本も楽しく読んだので選びました。Disney+と共にしてみたいという気持ちもありました」と出演を決めた理由も伝えた。
また自身が扮したハン・ソヌというキャラクターについては「写真作家であり、ウンス(ハン・ソヒ)の長年の友人です。一途で誠実な青年ですが、それがハン・ソヌの一番の魅力だと思います。演じながらもご覧になる方にハン・ソヌの変わらない誠実さが伝わるように悩んだ記憶があります」と伝えた。
最後にパク・ヒョンシクに劇中のハン・ソヌのように愛と友情の間の帰路に立たされたらどんな選択をするのか聞いてみた。これについてパク・ヒョンシクは「愛です」と答えた。続けて「今作は本当に楽しく撮影しました。キム・ヒウォン監督とハン・ソヒさん、そしてパク・ヒョンシクの組み合わせに期待してください。僕も3月23日がとても待ち遠しいです」と視聴をお願いした。
一方パク・ヒョンシクとハン・ソヒのミュージックロマンス『サウンドトラック#1』は、来る23日にDisney+で配信される。
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写真提供:ウォルトディズニーカンパニーコリア
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