オク・テギョン、fantagio制作ドラマの主演へ
[韓国エンタメニュース]
歌手兼俳優オク・テギョンがOCN新ドラマ『ブラインド』の主演にキャスティングされた。
総合エンターテインメント企業fantagioが初のドラマ制作を決定し、オク・テギョンを主人公にキャスティングしたと明らかにした。
fantagioはASTRO、オン・ソンウ、WekiMekiなどが所属している芸能事務所で、総合エンターテインメント企業として業務拡大を広げている。
『ブラインド』は無念の被害者になった人々、そして不快な真実に目を背けた加害者たちに関する物語。刑事や判事、社会福祉士、9人の陪審員を中心に展開される社会告発ドラマであり、ヒューマンドラマで犯人を捜していくミステリースリラー物だ。
ドラマ『シンイ-信義-』『キレイな男』『ボイス4』などを演出したシン・ヨンフィPDと、『四捨五入』『アンダンテ～恋する速度～』を執筆した脚本家クィン・ギギョンがタッグを組む。
fantagio関係者は「OCNドラマ『ブラインド』制作を皮切りに、ドラマ制作事業を本格化する予定だ」とし「既存のマネージメント、音源企画、製作分野で得た様々な成果と経験を基に競争力の高い総合コンテンツ企業として成長していく」と明かした。
一方オク・テギョンが出演を決めた『ブラインド』は、韓国にて今年下半期に放送予定だ。
写真提供：51k
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