ナム・ジュヒョク×キム・テリ、胸をくすぐる青春の余韻
[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『二十五、二十一』側がキム・テリとナム・ジュヒョクの爽やかなナレーションで“青春の余韻”を盛り上げる三次キャラクターティーザーを公開した。
『二十五、二十一』は1998年、時代に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いたドラマ。
公開された映像はまず真っ青な空の上に菊の花が舞い上がる中、風になびく菊の花びらの間で明るく笑うナ・ヒド(キム・テリ)の姿が微笑みを誘う。軽快な足取りで飛ぶように走っていたナ・ヒドは風になびく菊の花びらを幸せな眼差しで見つめ、「走ったせいか、うきうきしているせいか息が切れた。風が吹いて緑の葉っぱたちが体をこすり合わせた。夏の真ん中だった」というナ・ヒドの声が響き渡りながら、限りなく澄んでいる“青春”ナ・ヒドの笑いが空間を包み込む。
続いて映像が交差しながら、波が打ち寄せる海辺に座っているペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が登場する。カメラとマイクを設置したペク・イジンはイヤホンを付けて目を閉じたまま周りの全てを全身で感じようとするかのように集中している。
澄んでいるペク・イジンの顔と共に「永遠のようだった夏。青春の真ん中で会った熱かった僕ら。その夏は僕らのものだった」というナレーションが流れ、水遊びをする愉快なペク・イジンの表情が“真夏の青春ストーリー”に対する好奇心を刺激する。
一方『二十五、二十一』は、韓国にて2月12日午後9時10分より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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