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2022.01.07 16:00

D-DAY!イム・シワン主演『トレーサー』視聴ポイント3

イム・シワン、トレーサー

 

[韓国エンタメニュース]

 

wavveオリジナルドラマ『トレーサー』が初放送を控えて個性的な面白さを予告する期待ポイントを公開した。

 

『トレーサー』は、誰かにとっては判事や検事より怖い場所である国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者たちの活躍を描く痛快な追跡活劇。

 

#1. 2022年、韓国国税庁が大騒ぎになる!新鮮さ100%の面白さを盛り込んだ痛快な追跡活劇

最初の期待ポイントは、国税庁を背景にした新鮮な素材が披露する一風変わった面白さだ。税金の使い道、巨大企業の秘密資金など興味を刺激するエピソードに満ちた今作は、現代人の最大の関心事“金”に対するあらゆる不正を暴きながら毎話予測出来ない展開を繰り広げる予定だ。特に国税庁の典型性から脱した軽快なドラマの流れと共に、悪い金を追う物と悪い金を隠そうとする者の間で起こる張り詰めた緊張感は吸収力溢れる面白さを加え、視聴者を魅了するだろう。

 

#2. 黒い金、汚い金、隠した金を暴く毒々しい奴らの入場!ありきたりではないキャラクターたちの拒めない魅力

二つ目の期待ポイントは、典型的ではない様々な魅力のキャラクターたちだ。うまくいっていた会計士をやめて租税5局に転がり込んできた狂ったチーム長“ファン・ドンジュ”(イム・シワン)は他人の目を気にせず自分だけの方法で不正を暴き、拒めない痛快な魅力を発散する。悔しいことは絶対に我慢できないしっかりした性格の調査官“ソ・ヘヨン”(コ・アソン)は、優れた直感と素早い行動力で活躍を予告し、かつて租税局のエースだった課長“オ・ヨン”(パク・ヨンウ)は仕事をしないのが仕事であるリアルな会社員の姿で深い共感を呼び起こすだろう。ここに国税庁のトップを夢見る中央地方国税庁長“イン・テジュン”(ソン・ヒョンジュ)の重みあるカリスマが加わり、多彩なキャラクターの強烈なシナジーを完成させる予定だ。

 

#3. 『トレーサー』への格別な努力と熱い情熱!俳優たちの熱演から制作陣の徹底したリサーチまで

最後の期待ポイントは、キャラクターに完璧になりきった俳優たちの熱演と徹底したチサーチを経て、ドラマにリアルさを加えた制作陣の格別な努力だ。ドンジュ役のイム・シワンはこれまで見られなかった図々しい魅力を発散し、今作を通じて新しい演技変身に乗り出す。ヘヨン役のコ・アソンは劇に躍動感を加え、オ・ヨン役のパク・ヨンウはしっかりとした実力で現実密着型演技を披露する予定だ。さらにソン・ヒョンジュの重みのある存在感は緻密な野望家テジュンというキャラクターを一層立体的に描き出すだろう。

それだけでなく、長い間の徹底したリサーチを経て完成した台本や国税庁の事務室をそのまま移したようにリアリティ溢れるセットなど制作陣の熱い情熱はドラマの完成度を一層高めた。このように今までなかった面白さを予告する期待ポイントを公開した今作は、個性的な痛快さで今冬を熱くする見通しだ。

 

一方『トレーサー』は、韓国にて本日(7日)夜9時50分より放送スタート予定だ。

 

 

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写真提供:wavve

 

 

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