韓国映画ボックスオフィスランキング[2021年10月]
【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2021年10月(Daum映画ランキング調べ)
1位 ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
2位 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
3位 DUNE/デューン 砂の惑星
4位 ボイス
5位 手紙と線路と小さな奇跡
『手紙と線路と小さな奇跡』
韓国映画の新作公開が無くハリウッド作品がランキング上位を占めた10月。
5位にランクインしたのは9月に3位だったパク・ジョンミン、イム・ユナ主演の『手紙と線路と小さな奇跡』。
『手紙と線路と小さな奇跡』は、行き来できる道は線路しかないが、肝心な駅はない村に簡易駅が出来るのが唯一の人生の目標であるジュンギョン(パク・ジョンミン)と村の人々の物語を描いた作品。
心温まる感動とヒーリング、コメディが絶妙なバランスで合わさった本作は、9月中旬の公開からじわじわと観客動員が伸び人気を集めた。
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『ボイス』
4位には先月に続きピョン・ヨハン、キム・ムヨル主演の『ボイス』がランクイン。
『ボイス』はボイスフィッシング(振り込め詐欺)組織の罠にかかり、すべてを失った男が、奪われた金を取り戻すために中国にある本拠地に潜入し、ボイスフィッシングの設計者に出会うことから繰り広げられる映画。こちらも『奇跡』同様に9月中旬公開にもかかわらず息の長い人気を集めた。