『ある日』キム・スヒョン、刑務所の中で嗚咽した理由とは?
[韓国エンタメニュース]
Coupang playシリーズ『ある日』が劇中キム・スヒョン演じるキム・ヒョンスというキャラクターを45秒に圧縮した3次予告編を公開した。
『ある日』は、平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になった大学生ヒョンス(キム・スヒョン)と、真実を問わない三流弁護士シン・ハンジュン(チャ・スンウォン)の熾烈な生存を描く犯罪ドラマ。
公開された3次予告編は、最初のシーンからキム・スヒョンのメソッド演技が大爆発し、視線を集める。囚人服を着たまま不安に満ちた眼差しをしているキム・ヒョンスは、目に浮かぶ涙で揺れる感情を表現し、危うげな叙事を予告した。
またキム・ヒョンスは刑務所に収監されるや否や、平凡な大学生の墜落で不吉さを倍増させた。殴られるなど恥辱的なことを全て経験したキム・ヒョンスが傷いっぱいの顔で号泣する。さらに屈辱と嗚咽で終わりない挫折を味わったキム・ヒョンスは、青ざめた顔で座り込んている姿で気の毒さを加えた。続いて登場したシン・ジュンハンは「つらいか?サインしろ。今から俺がお前の弁護人だ」とキム・ヒョンスに書類を渡し、好奇心を刺激した。
また最後のシーンでは、追われるキム・ヒョンスと傷だらけで壁に寄りかかっているキム・ヒョンスの相反する姿が映され、キム・ヒョンスの運命の対する期待を高めた。
一方『ある日』は、来る27日にCoupang playで配信予定だ。
■『ある日』キム・スヒョン×チャ・スンウォン、危うげなツーショット
写真提供:Coupang play、Chorokbaem Media、THE STUDIO M、GOLDMEDALIST
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