『ある日』キム・スヒョン×チャ・スンウォン、危うげなツーショット
[韓国エンタメニュース]
coupang playシリーズ『ある日』のキム・スヒョンとチャ・スンウォンが危うげな初めての出会いを披露し、韓国トップ俳優たちの強烈なシナジーを予告した。
『ある日』は平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になった大学生ヒョンス（キム・スヒョン）と、真実を問わない三流弁護士シン・ハンジュン（チャ・スンウォン）の熾烈な生存を描く犯罪ドラマだ。今作は演技派俳優キム・スヒョンとチャ・スンウォン、『熱血司祭』などで優れた演出力を披露したイ・ミョンウ監督がタッグを組み、2021年最高の期待作として関心が集まっている。
これと関連し、キム・スヒョンとチャ・スンウォンが殺人容疑者になった大学生キム・ヒョンスと三流弁護士シン・ジュンハンに変身したスチールが公開された。キム・ヒョンスは初々しかった大学生の姿ではなく留置所に閉じ込められたまま恐怖に満ちた眼差しを送っており、シン・ジュンハンは弁護士らしく依頼人を探して留置所を転々としながら、鋭い眼差しをしている。
特に正反対の性格の2人は、留置所で初めて出会い縁を結んだ後、シン・ジュンハンがキム・ヒョンスに先に手を差し伸べ、熾烈な生存記に突入した。果たして無罪を主張する大学生キム・ヒョンスと、真実には関心のない弁護士シン・ジュンハンの出会いは、吉と出るか凶と出るか期待が高まっている。
何よりも2人のツーショットは、全く温もりが感じられない冷たい気運をそのまま収め、凄絶な雰囲気を極大化させている。刑務所の照明がまるで強烈なスポットライトのようにインパクトを与えている2人の鋭い対峙が本格的な物語に対する期待を高めている。
制作陣は「『ある日』は些細な動作と眼差しだけでキャラクターの性格をハッキリと見せてくれるキム・スヒョン、チャ・スンウォンのしっかりとした演技が輝く作品だ」とし「限界のない2人の熱演を今作を通じて確認してほしい」と伝えた。
一方『ある日』は、11月27日にcoupang playを通じて配信される。
写真提供：coupang play、Chorokbaem Media、THE STUDIO M、GOLDMEDALIST
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