『御史とジョイ』オク・テギョン、極限の御史出頭を予告！
[韓国エンタメニュース]
tvN新月火ドラマ『御史とジョイ』オク・テギョンが極限の暗行御史出頭を予告した。
本日（22日）『御史とジョイ』側は、青天の霹靂のように暗行御史になったマンネリ公務員ラ・イオン（オク・テギョン）の初出勤現場を公開した。不協和音の気運が感じられる“暗行メイト”ユクチル（ミン・ジヌン）とグパル（パク・ガンソプ）の姿も同時に捉えられ、ドタバタなチームプレーを期待させる。
『御史とジョイ』は、思わず背中を押されて御史になってしまった見かけ倒し美食家の坊ちゃんと幸せを求めて突進する朝鮮時代の奇別夫人(離婚女性)の“明朗コミックカップル捜査ショー”だ。
公開された写真には、思いがけず熱心な御史になったイオンの姿が写っており、視線を奪う。王の命令で仕方なく受け入れた御史だが、馬牌を持って見せるイオンの表情は堂々としている。豪快な姿もつかの間、イオンは暗行のために召使いに変装した。一方ユクチルは絹の服に着替えて“両班コスプレ”をしている。荒々しくなったイオンが指まで立てて、体面を立てようとするが、ユクチルはただ聞き流している。止めるつもりのないグパルの姿も非凡なのは同じだ。服一つでの関係逆転が笑いを誘う。
縄に捕縛されたイオン、座り込んでボーっとしている彼の姿、傾いた笠と今にも泣き出しそうな濡れた瞳が笑いを誘う。しかし続く写真の中、イオンの逆転した雰囲気がときめきを高める。御史出頭に出たイオンの威厳に満ちたオーラが視線を奪う。イオンの傍をしっかり守るユクチルとグパルの変わった姿も興味深い。悪習と不正、無能な貪官汚吏たち排除する彼ら捜査団の活躍が期待される。
一方『御史とジョイ』は、韓国にて11月8日夜10時半より放送スタート予定だ。
写真提供：tvN
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