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2021.10.07 18:00

『袖先赤いクットン』ジュノ×イ・セヨン、切なさ溢れる互いへの気持ち

ジュノ、イ・セヨン、袖先赤いクットン

 

[韓国エンタメニュース]

 

MBC新金土ドラマ『袖先赤いクットン』の2次ティーザーと3次ティーザー映像が公開された。

 

『袖先赤いクットン』は自分の選択した人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった帝王の切ない宮廷ロマンス。

 

公開された2次ティーザー映像の中のイ・サン(ジュノ)は、ドクイム(イ・セヨン)を“君”と呼び「数多くの女官の一人に過ぎず、少しも大したことではないと思っていた」と線を引いている。しかしこのようなイ・サンの傲慢さは、ドクイムによって崩壊する。野花より美しく、日差しより温かい笑顔、書庫で文を楽しむ優雅な姿などドクイムの特別で愛らしい姿が視野を満たし、見る者をときめかせる。

 

そして、ドクイムの視野にイ・サンが入ってきて胸をドキドキさせる。書庫を出ようとした時にイ・サンとぶつかりそうになったドクイムは戸惑い後ずさりし、イ・サンは鋭い眼差しでドクイムを見つめながら一歩近寄って緊張感を醸し出す。イ・サンはドクイムが渡した反省文を読んで微かに微笑み、これにドクイムも笑顔を浮かべ、天真爛漫なドクイムを見つめるイ・サンの顔にも春の日差しのような微笑みが浮かんで、胸をくすぐる。さらにその映像の上で「しかし、今はよく分からない。君は僕を動揺させる。それでは困る」というイ・サンの言葉が続き、ときめきが最高潮に至る。

 

また3次ティーザーは、孤独な宮殿の中で切ない交感を交わすイ・サンとドクイムの姿が胸を打つ余韻を残す。映像は王世子イ・サンを照明を当てて始まり、寂しそうに見えるほど静かな便殿の中、イ・サンは王座の下に座って上疏文を読んでいる。その後日が暮れ、便殿の中には漆黒の闇が舞い降りるが、依然として一人座っているイ・サンの姿が描かれている。

 

しかし、このイ・サンを取り囲む闇の中に一筋の光が差し込み、雰囲気が逆転する。「私は、別の考えを持っております」という言葉と共に、眠っているイ・サンの傍にロウソクを灯すドクイムの姿が映る。すぐに眠りから覚めたイ・サンは自分の傍を守っているドクイムの存在に気づくが、その瞬間イ・サンの心の影が消えるように真っ暗だった便殿の中に明かりが灯る。また、二人の切ない眼差しと温かい微笑みと共に「ただの女官である私が殿下をお守りいたします」というドクイムの誓いが響き渡り、胸に余韻を残す。

 

ジュノ、イ・セヨン、袖先赤いクットン

 

一方『袖先赤いクットン』は、韓国にて11月5日より放送スタート予定だ。

 

二次ティーザー

 

三次ティーザー

 

 

写真提供:MBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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