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2020.12.01 11:00

田代親世コラム☆韓国ミュージカルはオリジナルがお好き!

【田代親世のゆるふわ韓国ミュージカルDays】

 

先月の『エクスカリバー』に続いて今週末12/5、6日に日本語字幕付きで配信になる韓国ミュージカルの『ウェルテルの恋』。

これはドイツの文豪ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』を韓国がミュージカル化したものですが、韓国って、他にも『フランケンシュタイン』とか『ベン・ハー』とか、『マタ・ハリ』、『シャーロック・ホームズ』などなど、古今東西の有名な人物や物語を題材にした作品を果敢にミュージカルにしてしまうんですよね。

 

韓国ミュージカル『ウェルテルの恋』日本配信(写真提供:ぴあ株式会社)

 

韓国ミュージカル『ウェルテルの恋』ポスター(写真出処:CJ ENM公式サイト)

 

タイトルだけ見たらイギリスとかアメリカの作品だと思ってしまいますが、これがれっきとした韓国で独自に作られた韓国創作のミュージカルなのがすごいところです。そんな風に国籍を軽々と飛び越えて、誰もが聞いたことがあるようなテーマをうまく探し出してくるなあと感心します。

そこに韓国人が好きなドラマチック要素をふんだんに盛り込んで、また歌い上げ系の曲が好きな韓国人嗜好に合わせて強く派手に歌い上げる曲を盛り込んでいくのですから、まあ見ごたえのある作品に仕上がるわけです。

 

韓国ミュージカル『ベン・ハー』会場

 

韓国ミュージカル『マタ・ハリ』会場

 

韓国はドラマもKPOPも、自分たちの作り上げたもので世界に進出しようという意欲が強いですね。

海外発祥の作品は上演ライセンスが高いので、有名作品をありがたがって上演しているより、自分のところで製作しないとビジネス的なうまみがないという現実的なところもありますが、でもそれだけじゃなく、自分たちのクリエイト能力を駆使して世界に打って出てやろうとする製作者たちの気概が好きです。

その世界進出の目標があるからこそ、韓国的な題材よりも、あえて世界共通で知られている内容を探してくるんだろうなと思います。

一方で、先日配信があった『狂炎ソナタ』や『メイビー、ハッピーエンド』『ラフマニノフ』などなどの2人芝居や3人芝居の秀作も韓国は数多く生み出していて、このバランスもいいんですよね。

 

韓国ミュージカル『メイビー、ハッピーエンド』カーテンコール

 

しかしながら、オリジナルミュージカルの初演ともなると観る方は情報が少なすぎて予習がしにくくて大変です。

でもタイミングが合えば、今後超有名作に育つかもしれないその作品を世界で一番最初に鑑賞できた観客にもなれるのですからミュージカルファンにはたまらないんですよね。

韓国に住んでいたらそのたびに観に行って大変なことになっていたかもしれませんが(笑)

 

(文:田代親世)

 

 

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