シネマート×KOARI 2020年4月~5月の注目韓国映画
シネマートで公開中 or 公開間近の話題の韓国映画をピックアップして、見どころや情報をご紹介するこちらの企画!
今回は、2020年4月~5月に公開される注目作品をご紹介いたします♪
抽選で、2020年4月~5月に使えるシネマート映画観賞券のプレゼントをご用意。
応募詳細は、ページ下段をご覧ください。
【暗数殺人】2020年4月3日よりロードショー →上映休止(再開時期未定)
チュ・ジフン、チン・ソンギュ ■監督 キム・テギュン ■STORY 「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」 キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。果たして残る死体は存在するのか?テオの目的は一体?
⇒[シネマート]詳しい作品情報はこちら ◆シネマートさんよりコメント◆ 『チェイサー』『哀しき獣』 『1987、ある闘いの真実』など、出演映画の中でもこの作品が代表作だ!と選ぶのが難しいほど名作に必ず出ている韓国映画を代表する名優キム・ユンソク。
『アシュラ』『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』『
神と共に』シリーズのなどに出演し演技力に磨きがかかってきたチュ・ジフン。 この2人が豪華共演した実際に釜山で起きた事件を基に作られた作品です。 『チェイサー』『亀、走る』『極秘捜査』など刑事役を多く演じてきた、キム・ユンソクが本作でも刑事役を演じます。ただ、どの刑事さんを思い出させることがないのがさすが名優。チュ・ジフン演じるカン・テオの言動に振り回されてもなお、事件に真摯に向き合う姿が自分が知るはずのない実在の刑事さんに重なるようで不思議な感覚でした。
『神と共に』シリーズのヘウォンメクとして、多くの女性を魅了したチュ・ジフンが本作では釜山訛りの連続殺人を主張する謎の男という難しい役に挑んでいます。 ◆KOARIスタッフから一言◆ ハードな内容の映画やドラマで演技の評価も高まり、「第二の全盛期」とも言える活躍を見せているチュ・ジフン! 「宮 -Love in Palace-」でツンデレ皇太子を演じていた頃もとっても素敵でしたが!今ではあの頃が懐かしく感じられるくらい渋みや深みも増して、いい感じに年を取っていってますね~♪
この「暗数殺人」は大物俳優キム・ユンソクとの共演なので、連続殺人犯と刑事という関係でどんなケミを見せてくれるのか楽しみです!!
パク・ヘジュン、キム・ヘオク、アン・ギルガン、チョン・ヘビン ■監督 イ・ゲビョク ※製作総指揮キム・ウテク『新感染 ファイナル・エクスプレス』 ■STORY チョルスは通行人が思わず足を止めてしまうほどの容姿と鍛え上げられた肉体を持ち合わせながら、頭脳は幼いまま。それでも彼は街の人たちから愛されていた。ある日、チョルスは病院で、大人びた少女セッピョルと出会う。彼女は入院しており、難病と戦っていたのだが、そこで祖母から「チョルスがあなたの父親よ」と衝撃的な告白をされる。初めて出会ったはずなのに俺の娘だと!――チョルスは予想もしなかった展開に目を白黒させる。果たしてチョルスの隠された過去とは…?奇想天外な父と娘の大冒険が幕を開ける。
LUCK-KEY/ラッキー』をヒットに導いたイ・ゲビョク監督が、今度はユ・ヘジンの親友チャ・スンウォンとタッグを組んだ作品です。 チャ・スンウォンといえば、今まで観てきたラブコメドラマ中で一二を争うくらい好きな「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」で演じたトッコ・ジンが大好きなんです。最近では『
毒戦 BELIEVER』での残虐なクリスチャン・ブライアン理事の狂気の演技が印象に残っていました。 本作では、今まで演じた役柄とのギャップと演技力の幅広さを実感してもらえると思います。 作品全体から感じられる優しがが監督の人柄が出ていると思いました。誰を誘って観てもらっても安心して楽しめる作品です。
ご本人も制作報告会で、「何より僕にとって大地のような存在のコメディ映画に戻ってくることをファンの皆さんが喜んでくれている」と話していたそうです(カムバックの理由は、ご自身の子どもが見られる映画に出たかったからだそうですよ♪)
スタッフも、チャ・スンウォンの映画というと若い頃の作品「先生キム・ボンドゥ」や「新羅の月夜」「拍手する時に去れ」などコメディ映画のイメージがあるので、懐かしい感じがしますね(特に「先生キム・ボンドゥ」は感動しました…TT)。
「がんばれ!チョルス」は、まだ記憶に新しい2003年の「大邱(テグ)地下鉄放火事件」を題材にしているとのことで、ぜひ見てみたいです!
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チョン・ソミン、チェ・グィファ、
コンミョン(5urprise)、イェ・ジウォン、
シン・ウンス ■監督 ナム・デジュン ■STORY 自由に生きてきたホ・セクが選んだ道は、朝鮮初の男 妓生(キーセン)! 美しく整った容姿、優れた技芸、女を酔わす話術を兼ね備えた青年ホ・セク(イ・ジュノ)は、生まれ育った妓房が経営の危機に瀕していることを知り、女性客を相手にした“朝鮮初の男性妓生”になることを決意する。破天荒だが頼りになる相棒ユッカブ(チェ・グィファ)とタッグを組んで大胆な宣伝活動に乗り出すと、ウワサを聞きつけた朝鮮の女たちが店に押しかけ、たちまちセクに魅了されていく。順調に客数を伸ばしていたある日、セクは街で美しい女性ヘウォン(チョン・ソミン)と出逢う。これまでどんな美女にも心トキメくことはなかった彼が、自分の魅力に全くなびかないヘウォンに急速に惹かれてしまい、猛アタックを開始するのだが…。
朝鮮の伝統的な琴や舞踊を短期間でマスターし、美しく整った容姿、優れた技芸、巧みな話術を兼ね備えた青年ホ・セクはハマり役でした。 傷ついた多くの女性達の心を癒す姿がアーティストとしての世界中のファンの心を離さない現代とダブって見えました。
女心をよく理解して、’朝鮮初の男性妓生’として人気になる一方で初めての恋に戸惑い不器用な姿が可愛くて癒されました。 超個性派俳優2人チェ・グィファとイェ・ジウォンのケミも見逃せません。イェ・ジウォンは、ドラマ「
また!?オ・ヘヨン ~僕が愛した未来~」や「30だけど17です」の演技が印象的で今後も楽しみな女優さんです。
また、子役の演技が可愛くてあまりにも上手なのでココも見どころの一つです。
空から降る一億の星」で主演を務めたチョン・ソミン。 誰のことも愛さない男妓生が初めて恋に落ちた相手としてまさにハマり役!今までの作品とはまた違う一面を見せてくれています。
【プレゼント商品】 シネマート新宿/心斎橋 映画鑑賞券(2020年4月~5月分) 【プレゼント人数】 計10名様(抽選) A.ペア鑑賞券:2名様
B.おひとりさま鑑賞券:6名様 ・ご利用可能期間は2020年4月~5月中となります。(4月1日、5月1日はご利用いただけません) ・指定のご利用期間内にシネマート新宿/心斎橋にてご利用いただけます。 【応募方法】 STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)してください。
STEP2:そのツイートに、「#映画観賞券プレゼント」 と、「ご希望の商品 (ペア鑑賞券orおひとりさま鑑賞券)」を記載の上、返信(リプライ)をお送りください。 ※応募締め切り:2020/3/23(月) 15:00まで! ※当選者の方へのみTwitterのDMにて個別にご連絡を差し上げます。 ※3/23 15:00追記 ご応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
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