[韓国エンタメニュース]

俳優ソ・ガンジュンが夕日の美しさを収めた写真を公開した。

ソ・ガンジュンはファッションマガジンGQ KOREAと共にしたグラビアとインタビューを通じて“From sunset till dawn”コンセプトを消化し、新しい出発とドラマ終了後の近況を公開した。

ソ・ガンジュンは、夕日をモチーフにしたトーンのネオン照明を浴びながらカメラの前に立ち、コンセプト通りに夕日が沈んだ温かいムードから朝方の冷たい風まで多彩に表現した。また、クローズアップカットでは立体的な顔がより鮮明に見え、“グラビアの匠”という言葉が理由なく出てきたものではないことを改めて証明した。

ソ・ガンジュンは撮影後行われたインタビューで新しい出発に対する感想を語った。7年間お世話になった所属事務所を出て、最近新しい所属事務所Man of creationで新しい出発をした彼は「まだ実感が湧かないですが、大きく変わったことはありません。ただ、新しい場所が僕にとって意味が大きい理由は、初めて何かを選択できたという点です。俳優の仕事を始めて主に選ばれる立場に置かれていたとしたら、今回は違いました。僕の人生の大切な時期をこの場所で送るということにワクワクしています」と語った。

また、撮影がない時は書店に行くことが好きだという彼は「最近はあまり出掛けられていませんが、余裕ができればソウルにある大型書店を自由に見て歩きたいです。書店に着いたら、一旦ベストセラーのコーナーにざっと目を通します。そこに気に入った本がなければ売場をゆっくり見て歩き、表紙や帯紙に貼ってあるオススメの言葉を見て、惹かれた本を買います。主に小説をたくさん読みますね」と語った。

一方ソ・ガンジュンは、韓国にて21日に放送終了したドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」に出演し、主人公イム・ウンソプ役で熱演を繰り広げた。

写真提供:GQ KOREA

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