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2021.07.15 10:00

『SEOBOK/ソボク』パク・ボゴムが演じる研究所育ちのクローン、初めてのカップラーメン映像解禁!

 

研究所育ちのクローンが初めてのカップラーメン
「彼は早く大人になってしまった子どものよう」
初々しいボゴムと兄のようなコン・ユに注目!

0714seobok001©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

この度解禁になったのはクローンのソボクが初めてカップラーメンを⾷べるシーン。

シェルターへの移送中に、何者かの襲撃を受けたギホンとソボク。逃げ込んだビルで束の間の休息をとる⼆⼈は、カップラーメンを⾷べることに。
研究所育ちのソボクにとっては初めてのカップラーメン。箸使いに苦戦しているところを⾒かねたギホンにフォークを渡され、ぎこちなくカップラーメンを⾷べ始める。
あっと⾔うまに3個をたいらげたソボクはまだ物⾜りないようで、ギホンはしぶしぶ4個⽬のカップラーメンを作ることに。

これまで研究所育ちで決められた⽣活しかしてこなかったソボクが初めて外に触れる初々しい様⼦と、ソボクの世話を焼く兄のようなギボンの様⼦に⼼温まる本編映像となっている。

「ソボクというキャラクターを表現することは簡単ではありませんでした。彼は早く⼤⼈になってしまった⼦どものようで、⾃分の命や⽣について思い悩んでいたからです。イ監督とたく
さん話し合いながらキャラクターを作り上げていきました。イ監督には『幼くなりすぎず、毅然とした姿であってほしい」と⾔われていたので、その部分をどう表現するかを追求しまし
た』と、パク・ボゴムは”クローン”を演じる難しさを語った。

 

 

 

 

서복/SEOBOK(ソボク)

 

【ストーリー】

永遠の命を巡る壮絶な戦いを描く、SFエンターテインメント!

余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。
だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2⼈だけになってしまう。
危機的な状況の中、2⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく― しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく― 。
死を⽬の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年⽣まれ、キム・ジヨン』など出演作を必ずヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた⼈類初のクローン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。
監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュがつとめ、本国では今年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録︕“死ぬことのない”クローンと“死から逃れられない”男。
対極の定めを⽣きる2⼈が、互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない―。

 

出演︓コン・ユ『新感染 ファイナル・エクスプレス』 パク・ボゴム 『⻘春の記録』
監督︓イ・ヨンジュ『建築学概論』
2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/114分
配給:クロックワークス

 

7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

公式HP︓seobok.jp

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイトKOARI

 

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