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2021.07.08 18:00

キム・ダミ×チェ・ウシクら、新ドラマ『その年、私たちは』青春ラインナップ完成!

チェ・ウシク、キム・ダミ、

 

[韓国エンタメニュース]

 

チェ・ウシク、キム・ダミ、キム・ソンチョル、ノ・ジョンウィがSBS新月火ドラマ『その年、私たちは』を通じて青春ラインナップを完成させた。

 

『その年、私たちは』は、別れた恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーの再人気により、再びカメラの前に強制召喚されることによって繰り広げられる青春成長ロマンスだ。“一緒にいて最悪だった、もう会うのはやめよう”と終わるはずの縁が再び絡み合って経験する後遺症と複雑微妙な感情が率直に描かれる。

 

何よりも今作は映画『魔女』以来3年ぶりに再会したチェ・ウシクとキム・ダミのシナジーに注目が集まっている。また個性的な魅力と優れた演技で大衆から愛されてきたキム・ソンチョル、ノ・ジョンウィが加わってさらに期待を高めている。

 

チェ・ウシクは自由な魂の建築イラストレーター“チェ・ウン”に扮する。これといった夢もなく自分を隠しながら生きていくことに慣れていたチェ・ウンは、毎日が熾烈な全校1位のクク・ヨンス(キム・ダミ)に出会い、様々な感情と向き合う人物だ。6年ぶりに突然現れたクク・ヨンスとの出会いでチェ・ウンは以前とは異なる姿で関係の新しい面を探し出す。映画『パラサイト 半地下の家族』で世界的に注目を集めたチェ・ウシクが出演する今作への期待がいつにも増して高まっている状況だ。

 

キム・ダミは成功を目指して前進する現実主義の広報専門家“クク・ヨンス”に扮する。クク・ヨンスは学生時代には全校トップの座を逃さず、社会に出てからは誰もが認める広報人となった。成功のために突っ走ってきた青春だが、彼女もやはり厳しい現実に傷と空虚を抱えて大人になっている途中だ。“死んでも会うのはやめよう”と別れたチェ・ウンとビジネスパートナーとして再会し、抑えてきた感情が揺れ始める。映画『魔女』とドラマ『梨泰院クラス』で存在感を誇ったキム・ダミはもう一度人生キャラクター更新に乗り出す。

 

人生を観察者の視点で生きていくドキュメンタリー監督“キム・ジウン”役は、ドラマ『ヴィンチェンツォ』でユニークな魅力を披露したキム・ソンチョルが演じる。寂しさの多いキム・ジウンは、カメラの後ろで世の中を見守るドキュメンタリー監督の姿が何となく自分と似ていると思う人物だ。そして、ドラマ『18アゲイン』や映画『私が死んだ日』などに出演し、大衆から注目を集めたノ・ジョンウィは人生の第2幕を準備するトップアイドル“エンジェイ”に扮する。エンジェイは“オタク”を呼ぶ圧倒的なビジュアルに実力まで備え、頂上を逃さないトップスターだ。キム・ソンチョルとノ・ジョンウィの演技変身にも今から期待が高まっている。

 

一方『その年、私たちは』は、韓国にて今年下半期放送予定だ。

 

 

写真提供:各所属事務所

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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