パク・ジフン主演『遠くから見ると青い春』、リアルなキャンパスロマンス
[韓国エンタメニュース]
KBS 2TV新月火ドラマ『遠くから見ると青い春』パク・ジフン、カン・ミナ、そしてペ・インヒョクの姿が盛り込まれたストーリーポスター2種が公開された。
『遠くから見ると青い春』は遠くから見ると春のようだが近くで見ると違う3人の若者の青春物語だ。それぞれの秘密と事情を抱えている20代の大学生の物語を通じて、ただ明るく温かいだけではない若者たちの影を見せるものとみられる。
公開されたポスターには、雨が降るキャンパスでお互いを見つめるパク・ジフンとカン・ミナの姿が盛り込まれた。カン・ミナはしゃがんで靴紐を結んでおり、パク・ジフンは彼女に傘をさしてあげていて、胸がどきどきする雰囲気を演出する。
劇中パク・ジフンとカン・ミナはそれぞれミョンイル大学の経営学科に在学中であるヨ・ジュンとキム・ソビンに扮し、熱演を繰り広げる。どこに行っても目立つヨ・ジュンと、平凡な努力派大学生キム・ソビンは、同じ学科の先輩・後輩として縁を結んでから、複雑な関係を続けていくという。
また、お互いに向き合って微笑みながら温かいケミストリーを発散するパク・ジフンとペ・インヒョンのポスターも視線を奪う。2人が演じるヨ・ジュンとナム・スヒョンは、相反する特徴を持った人物だ。始めての出会いから対立するなど水と油のように混ざらないように見えた彼らがどのように親しくなっていくのか、2人が描きだす理解と和合の過程にも期待が高まっている。
一方新ドラマ『遠くから見ると青い春』は、韓国にて来る14日より放送スタート予定だ。
写真提供:ビクトリーコンテンツ、AHNスタジオ
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