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2021.04.29 16:00

『パイプライン』ソ・イングク×イ・スヒョク、強烈な2人の男

ソ・イングク、パイプライン

 

[韓国エンタメニュース]

 

映画『パイプライン』が同じ目標、違う目的を持つ2人のキャラクターの強烈な瞬間を捉えたキャラクターポスターを公開した。

 

『パイプライン』は韓国の土地の下に隠された数千億の油を盗んで人生逆転を夢見る6人の盗人、彼らが繰り広げるチームプレイを描く。

 

公開されたキャラクターポスターには、ソ・イングクとイ・スヒョク2人の俳優の熱演と共に各キャラクターが放つ強烈なエネルギーがそのまま盛り込まれており、注目を集める。

 

盗油業界最高の採掘技術者と呼ばれるピンドリ(ソ・イングク‘)は、“ドリルと一体に、物.我.一.体”というキャッチコピーと共に代替不可なレジェンド級盗人の登場を知らせる。特に油を盗むために洞窟の中で熾烈な作業をする緊迫した状況と違って、高級なスーツ姿でゴーグルとドリル、たった2つだけの装備を着用したシンプルな姿をしており、映画の中でどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか期待を高める。

 

また、狩り用の猟銃を持って誰かを狙っているゴヌ(イ・スヒョク)の冷徹な顔も印象的だ。“50億が300億になるんだ”という叫びと共に圧倒的な眼差しでオーラを放つ彼の姿は、ドリルを持っているピンドリの姿と対比され、2人のキャラクターの強烈な対決を予告する。

 

イ・スヒョク、パイプライン

 

危険な盗油作戦を計画したゴヌと高額の掛け金のために作戦に合流したピンドリ。お互い違う目的を持って人生逆転という一つの目標に向かって疾走する2人の人物が映画の中でどのような事件を繰り広げるのか期待が高まっている。

 

また今作は、韓国初の試みとなる“盗油犯罪”という新鮮な素材とソ・イングク、イ・スヒョク、ウム・ムンソク、ユ・ソンモク、テ・ハンホ、ペ・ユラム、ペ・ダビン、ソ・ドンウォンなどが一堂に会してシナジーを発揮することを予告する。ここに『マルチュク青春通り』などを演出したユ・ハ監督の久しぶりの新作としてさらに期待が集まっている。

 

 

一方映画『パイプライン』は、韓国にて5月公開予定だ。

 

 

写真提供:MEGABOX中央プラスM、リトルピクチャーズ

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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