2020.11.18 18:00

「SEOBOK/ソボク」コン・ユ×パク・ボゴム、驚くべき共通点とは？

[韓国エンタメニュース]

映画「SEOBOK/ソボク」が主演を務めるコン・ユとパク・ボゴムの共通点を公開した。

◆ビジュアルの天才

現実にないビジュアルと現実の彼氏のような魅力の調和で女心を魅了してきたコン・ユと、爽やかなビジュアルと保護本能を刺激する純粋な魅力のパク・ボゴム。デビュー当時から目を引くビジュアルで女心をときめかせた2人が初めて呼吸を合わせた映画「SEOBOK/ソボク」を通じて歴代級ビジュアルを誇る。「SEOBOK/ソボク」は、人類初のクローン人間・徐福(パク・ボゴム)を極秘に移す生涯最後の任務を引き受けることになったギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描いた作品。公開前からビジュアルの天才たちの出会いで期待を集めた「SEOBOK/ソボク」は公開されたポスター・予告編・スチールごとに多くの話題を呼び、これまで見たことのない目の保養ビジュアルで予備観客の心をときめかせている。

◆信じてみる俳優

コン・ユはドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」「密偵」「新感染ファイナル・エクスプレス」「トガニ幼き瞳の告発」など作品を選ぶ優れた選球眼とジャンルを問わないキャラクター消化力で個性的な興行保証俳優として位置づけられている。パク・ボゴムはドラマ「青春の記録」「雲が描いた月明かり」「応答せよ1988」など多様な作品を通じて多彩な魅力と演技力で韓国を越えアジアを魅了する韓国代表青春スターに成長した。2人が共演した「SEOBOK/ソボク」は、キャスティングだけでも“信じて見る”と熱い反応を呼び起こしている。生涯最後の任務を引き受けた元情報局要因ギホン役を演じたコン・ユは、徐福に出会い少しずつ変化するキャラクターの繊細な感情演技からアクション演技まで、自由自在に披露する。人類初のクローン人間・徐福役を演じたパク・ボゴムは、純粋な姿から怒りに満ちた冷たい眼差しまで感情の振幅が大きいキャラクターを立体的に描き出した。

◆トッケビ vs クローン人間、脱人間系キャラクター

2016年ドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」で不滅の人生を終えるために人間の新婦を迎えたトッケビキム・シン役を演じたコン・ユ。心臓に剣を刺したまま939年間生きてきたキム・シンは気象操作、空間移動、時間停止、発火、予知力などトッケビらしい多様な能力を持っている。アジア全域に“トッケビシンドローム”を巻き起こし、代替不可な魅力を発揮したコン・ユに続き、パク・ボゴムがスクリーン初主演作「SEOBOK/ソボク」を通じてクローン人間に挑戦する。10年前に幹細胞の複製と遺伝子組み換えで作られた人類初のクローン人間・徐福は、人間より2倍速い成長速度と特別な能力を持つ存在で、パク・ボゴムは超越的で神秘な“脱人間系キャラクター”を思う存分披露する予定だ。