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2020.07.31 17:00

チュウォン主演「アリス」、2次ティーザー映像公開!

チュウォン、アリス

 

[韓国エンタメニュース]

 

2020年下半期最高の期待作『アリス』の2次ティーザーが公開された。

 

SBS新金土ドラマ『アリス』は、亡くなった母親に似た女性と感情を忘れた男性の魔法のようなタイムトラベルを描いたヒューマンSFドラマ。信じて見る俳優チュウォンと視聴率クイーンキム・ヒソンの共演で放送前から熱い関心と期待が集めている。

 

そんな中、2019年12月31日にSBS『演技大賞』で初のティーザーが公開されてから約7ヶ月ぶりに2次ティーザーが公開された。これまでベールに包まれていた2次ティーザーは、キム・ヒソンとチュウォンの出会いをドッペルゲンガーという素材で描き、興味深いストーリーを予告した。ここに圧倒的なスケール、チュウォンとキム・ヒソンの強い存在感を見せ視線を集めた。

 

公開されたティーザーは、「お母さんはジンギョムのためなら何でもできる」と言いながら、どこかに走っていくキム・ヒソンの姿から始まる。続いてチュウォンの母親となったキム・ヒソンの姿が公開される。

 

しかしすぐに高校生のチュウォンが「お母さん」と呼んで絶叫する。チュウォンは「母親を殺した犯人を捕まえるために警察になって、10年間探しました」と話す。これを通じて彼の母親が亡くなったことが推測できる。しかし衝撃的なのはここからだ。突然チュウォンの前にキム・ヒソンが再び現れたのだ。これに対しイ・ダインが「百歩譲ってドッペルゲンガーだとしよう」と言う。すなわち、チュウォンの前に現れたキム・ヒソンは死んだ母親ではなく、母親に似たドッペルゲンガーだということだ。

 

このように亡くなった母親とそっくりな女性に出会ったチュウォンは「絶対に見つける。見つけて僕が守ってあげる」と言い、キム・ヒソンをギュッと抱きしめた。“死んだ母親に似た女性、感情を忘れた男の魔法のような時間旅行を描くヒューマンSF”という『アリス』の一行の説明が約30秒ほどの短い映像の中に盛り込まれている。ここに「私ではなくもう一人の私」「時空間を越え彼らが来る」という字幕は決して平凡でないストーリーを暗示させ、さらに好奇心を刺激する。

 

何よりもチュウォンとキム・ヒソン、2人の俳優の圧倒的な存在感が感嘆を誘う。2人の感情演技はもちろん、アクションや涙の演技に至るまで幅広い演技を見せ、約30秒を満たした。ここにクァク・シヤン、キム・サンホ、チェ・ウォニョンなど多様な俳優たちも特別なキャラクターと共に息が詰まりそうな演技で視線を奪う。このように特別な俳優たちが調和して『アリス』の神秘さを極大化させた。

 

 

一方30秒のティーザーだけでも強烈なインパクトを残したドラマ『アリス』は、韓国にて8月28日より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:SBS

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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