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2020.07.29 16:00

チュウォン主演「アリス」、台本リーディング現場公開!

チュウォン、キム・ヒソン、アリス

 

[韓国エンタメニュース]

 

2020年下半期最高の期待作「アリス」の台本リーディング現場が公開された。

 

SBS新金土ドラマ「アリス」は、亡くなった母親に似た女性と感情を忘れた男性の魔法のようなタイムトラベルを描いたヒューマンSFドラマ。“信じて見る俳優”チュウォンと“視聴率クイーン”キム・ヒソンの出会いで放送前から熱い関心と話題を集めている。

 

そんな中29日「アリス」の台本リーディング現場が公開された。この日現場にはペク・スチャン監督をはじめチュウォン、キム・ヒソン、クァク・シヤン、イ・ダイン、キム・サンホ、チェ・ウォニョンなど主要俳優たちが出席した。各自キャラクターに没頭した俳優たちの情熱とエネルギーが初呼吸とは信じられないほど完璧だったという。

 

まず除隊後、一層しっかりとしたチュウォンの存在感が圧倒的だった。劇中チュウォンは、先天性無感情症を持つ刑事パク・ジンキョム役を演じる。特性上、過度な感情表現なしにキャラクターの心理を表現しなければいけない高難度の演技力が必要なキャラクターだ。チュウォンならではの深みのある演技力と没入感、エネルギーで自身だけのパク・ジンギョムを完成させた。なぜチュウォンが“信じて見る俳優”にならざるを得ないのか立証された時間だったと制作陣は説明した。

 

そして視聴率クイーン キム・ヒソンの熱演も引き立った。劇中キム・ヒソンは、顔が似ている2つの人物ユン・テイとパク・ソニョン役を演じる。この日キム・ヒソンは、20代から40代まで様々な年齢層を行き来しながら、似ているようでまったく違う2つのキャラクターを描き出した。すでに徹底したキャラクター分析を終えたかのような話し方、眼差しまで完璧に2つのキャラクターを分けて見せてくれたキム・ヒソン。大衆の心を動かす女優キム・ヒソンの底力にスタッフたちの称賛が続いたという。

 

何よりもチュウォンとキム・ヒソンの演技呼吸が鳥肌を立たせた。まるで何度も共演したことがあるかのようにセリフを交わすたび、眼差しを交わすたびに完璧な呼吸を誇り、一瞬にして作品への没入度を高めた。1人ずつ見ても魅力的な2人の俳優を一つのドラマで見られるということで今作に対する期待がより高まっている。

 

この他にもクァク・シヤン、イ・ダイン、キム・サンホ、チェ・ウニョンなど強力な俳優たちが出演し、「アリス」に力を加える。重みのある演技力を見せたクァク・シヤン、演技変身を予告したイ・ダインはもちろん、キム・サンホやチェ・ウォニョンなどの実力派俳優たちは今作のしっかりとした中心を掴み、劇にエネルギーを吹き込む予定だ。

 

一方、2020年下半期の期待作であるドラマ「アリス」は、韓国にて8月28日より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:SBS

 

 

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