パク・ボゴム×スジ×シン・ドンヨプ、3年連続「百想芸術大賞」MCへ
[韓国エンタメニュース]
俳優パク・ボゴム、女優ペ・スジ、コメディアン シン・ドンヨプが3年連続『百想芸術大賞』のMCを務める。
百想芸術大賞事務局は「3人は6月5日京畿道・一山(イルサン)KINTEXで行われる第56回『百想芸術大賞』MCに確定し、約3時間の授賞式を率いる」と明らかにした。
3年連続MCを務めるとこになったパク・ボゴムは、tvNドラマ『青春記録』の撮影で忙しいスケジュールにもかかわらず、主催側のオファーを受け入れたという。
また5年連続MCを務めることになったペ・スジは、グループmiss Aとしてデビューし、ブラウン管とスクリーンを行き来する20代女優の代表として落ち着いたMCの実力も素晴らしく、2人の男性MCの間で授賞式をスムーズにリードする予定だ。
シン・ドンヨプは第50~52回『百想芸術大賞』3年連続MCを務めてから、1年休んで再び3年連続MCを務めることになった。
主催側は、パク・ボゴムがデビュー後、休まず活動してきたフィルモグラフィと長年生放送音楽番組のMCとして鍛えられた実力、台本を全部覚えてキューカードなしでもしっかりとしたMCを務めてくれる姿を認めたという。
第56回『百想芸術大賞』は、2019年4月1日から2020年4月30日まで地上波・総編・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツや同時期に韓国国内で公開された韓国長編映画と公演した演劇を対象とする。
授賞式は6月5日午後5時から京畿道・一山(イルサン)KINTEX 7ホールにてJTBCの生放送で行われる。また、新型コロナウイルスの状況を考慮して観衆なしで行う。
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