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2018.12.10 12:01

「王になった男」ヨ・ジング、“王VS道化師”相反する姿…キャラクターティーザー公開!

王になった男,ヨ・ジング

[韓国エンタメニュース]
 
 
「王になった男」にて王イ・ホンと道化師ハソンの相反する2役を演じるヨ・ジングのキャラクターティーザー3種が公開された。
 
tvN新月火ドラマ「王になった男」は、反乱と王位をめぐる権力争いによって混乱がピークに達した朝鮮中期、王のイ・ホン(ヨ・ジング)が自らの命を狙う者たちから逃れる為、瓜二つの道化師ハソン(ヨ・ジング1人2役)を宮殿に迎え入れ、繰り広げられる物語。2012年に韓国公開されたイ・ビョンホン主演映画のリメイク作品であり、tvN2019年の砲門を開く新しい時代劇として多くの関心を集めている。
 
そんな中、公開された“王イ・ホン”バージョンのティーザーは暗い便殿の中、王座に佇んでいるイ・ホンの姿から始まる。「私を守るための方法を探したい。私が本当に狂ってしまう前に」という冷ややかなヨ・ジングのナレーションとともに早いテンポの音楽が流れ、緊張感を募らせる。続いて、王座に向かってはばかることなく踊りながら突き進むハソンが登場、そして刀を抜いたイ・ホンもハソンに向かって行く。同じ顔であるのに全く異なる2人の姿は見る者の視線を捕らえる。その後、映像は仮面を脱いだハソンに刀を向けるイ・ホンの姿でエンディングを飾る。素早い編集と心拍数を高めるバックミュージック、エンディングで王と道化師の2役を掌握するヨ・ジングの姿がパーフェクトな15秒を完成させている。
 
2つ目の“道化師ハソン”バージョンのティーザーは、仮面を被って踊りを繰り広げる道化師ハソンの姿から始まる。叙情的な旋律の背景音楽が加わり、王座に佇むイ・ホンにハソンの黒い影が重なる。続いて「私が本当に王にならなければ」という挑発的なハソンのナレーションが流れ、王座へ迷うことなく進んで行くハソンと刀を抜いたイ・ホンの姿が交互に映し出されながら、最後には王座を支配したハソンが強靭な君王としての瞳の輝きを見せ、見る者の視線を強奪する。
 
今回公開された「王になった男」のキャラクターティーザーは、映画のように魅惑的な映像美が際立っている。真っ白な雪と赤い花びらが対比され、イ・ホンとハソンの180度異なるキャラクターを劇的に見せているだけでなく、2人が上下対称を成す独特のレイアウトが見る者の目を引く。また、王と道化師という“出会うことのない身分同士の人生”がどのように出会うことになるのか、疑問を増幅させると同時に、自身を守るために刀を握った王と、王座を背負うことになる道化師という劇的な2人の人物を披露するヨ・ジングの強烈なカリスマが期待感を一段と増幅させている。
 
一方、「王になった男」は韓国にて2019年1月7日より放送スタート予定だ。
 
 
写真提供: tvN「王になった男」ティーザー
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 
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