韓国ドラマ視聴率ランキング[2018年12月2週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】12/3~12/9 ニールセンコリア調べ
1位 KBS2週末ドラマ「たった一人の私の味方」 30.9%
2位 KBS1毎日ドラマ「どけよ、運命」 19.2%
3位 KBS2毎日ドラマ「最後まで愛」 14.9%
4位 MBC毎日ドラマ「秘密と嘘」 11.8%
5位 MBC週末ドラマ「私の愛の治癒記」 10.5%
6位 MBC週末ドラマ「神との約束」 9.5%
7位 MBC月火ドラマ「悪い刑事」 8.7%
8位 SBS週末ドラマ「運命と怒り」 8.5%
9位 SBS水木ドラマ「皇后の品格」 8.4%
10位 KBS2毎日ドラマ「チャタレイ夫人の愛」 7.5%
「悪い刑事」
チャン・ヒョク主演「ベッドパパ」の後続として先週から放送スタートした「悪い刑事」が7位にランクイン。
「悪い刑事」は、連続殺人犯より悪質な刑事と、連続殺人犯よりも危険なサイコパスの協力捜査を描く犯罪ドラマで、イギリスの人気ドラマ「刑事ジョン・ルーサー」のリメイク作だ。
リメイク作特有の期待と不安の中でベールを脱いだ本作だが、初回放送から予想外に残酷な殺人描写や犯行場面などが描かれ、演出面で高い評価を得ている。主演はドラマとスクリーンを行き来する演技派俳優シン・ハギュン。また元B1A4のバロ(チャ・ソヌ)も主演シン・ハギュンの後輩役で出演している。
「運命と怒り」
「悪い刑事」と同様、先週から放送がスタートしたのが8位にランクインしたSBS週末ドラマ「運命と怒り」。
「運命を怒り」は、自分の運命を変えるために一人の男を愛する女と、運命だと思ってその女を愛する男、目的のために男を手に入れようとする女と復讐心でその女を取り戻そうとする男という四人の男女のすれ違う恋と怒りを描くリアリティ溢れる激情メロドラマ。チュ・サンウク、イ・ミンジョン、ソ・イヒョン、イ・ギウの四人の主演で放送前から注目を集めていた本作。今後どれだけ視聴率を伸ばすことが出来るのか注目だ。
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