シン・ウォンホ(CROSS GENE)、 「SHINくんの生誕祭BZZA!Vol.3~SHINくんIN WONHOLAND~」開催!
「SHINくんの生誕祭BZZA!Vol.3~SHINくんIN WONHOLAND~」開催!
初のミュージカル挑戦に「ド緊張で手から汗」、稽古に励む日々を激白!
ファンへの感謝を込めた待望のソロアルバム「W」より4曲熱唱!
「みなさん、こんにちは~!ようこそ、WONHOLANDへ。今年もこうやって皆さんと色々と楽しめる時間を作ることが出来ました。皆さんのおかげです。今回は僕自身の話もしますし、僕が想いを込めて書いた4曲も披露しますので、楽しく過してください。よろしくお願いします!」と挨拶。
続いてオリジナル新曲「What you think」を“僕をセクシーに感じられる曲”と紹介し、紫と赤の照明に照らされながらアップテンポのリズムに合わせて披露。「ベースとギターが特長的な曲ですよね…いつまで1人でトークするのかな~」とボヤいた所で、「ハッピー、ハロウィーン!」とMCを務める古家正亨の登場に沸く場内。「緊張してるでしょう?」とツッコミつつも、「今回はシンガーソングライターとして、俳優として、プロデューサーとして…ミュージカル俳優として、活躍してますね」と褒め称える古家にテレまくるシンが何ともキュートだ。
さらに「殺人を通して美しい曲を作曲する“J”、そんな“J”を利用して成功を企む“K”、親友の“J”をほっておけない“S”の3人の物語。“J”を演じています」と説明をするシン。ドラマの演技とは全く異なり、大きく表現をしないといけないミュージカルの演技や、スタッフを前で稽古をすることにも緊張するため四苦八苦。
また、もう1人の“J”役である、SUPER JUNIORのリョウクの大ファンであり、憧れの先輩と同じ役を演じるプレッシャーがありつつも、喜びを隠せない様子。また、“S”役のVIXXのKENとも仲良しで、稽古中に2人でよくコーヒーブレイクをしたりと「僕の人見知りの壁を壊してくれた、一番のムードメーカー」と感謝を述べた。
さらに、移動車の中で発声練習をしたり、ピアノの練習をする姿、誕生日のサプライズプレゼントの模様など、稽古場の密着映像も特別に披露。さらにリョウクがシンの誕生会を祝ってくれ、感動して「抱きしめていいですか?」と1回だけ抱きついたというほのぼのエピソードも明かされた。
イベントの中盤ではドラマトークへ。イ・ミンホと共演し詐欺師を演じた「青い海の伝説」では、高層ビルの屋上での決死の撮影が行われ「出来ないと言えば良かった。超怖かった」と斜めに腰掛けていたと当時を振り返り、会場を驚かせた。
出演者やスタッフとは現在もSNSのトークルームで繋がっていて、先日の誕生日にケーキのクーポンがたくさん届いたそうで「1年分のケーキがあります」と爆笑の渦に。
最後に「現在の僕のビジュアルで、この年齢で演じられる役であれば役柄に問わず演じてみたい」と、俳優シン・ウォンホの意力的な顔ものぞかせた。
さらにゲームコーナー「究極の2択in WONHOLAND」で、究極の選択を迫られたシン。「1日なれるとしたら?」で、愛犬ナリと愛猫コーンの2択が出題。人見知りの自分の世界に唯一入れる“ツンデレ”コーンを「わがままだけど、可愛い」と溺愛ぶりも披露。
そして、「“韓国語カルチョジュセヨ”~の伝言ゲーム」では、抽選ボックスから選ばれたファンの席まで行ってシンが耳元で伝言を囁き、隣のファンへ伝言。最後は古家へ伝え、正解するとシンよりキャンディが直接もらえるという大盛況企画は、ファンへのスペシャルなプレゼントとなった。
「僕自身へ向けて作った曲でもあり、ファンの皆さんが落ち込んでいる時にこの曲を聴いて元気になってもらえれば」と、歌いやすさと軽妙でPOPなメロディが、ファン想いの彼らしさを表現しており、まちがいなく彼の代表曲となったにちがいない。
そして、客席バックの記念撮影の後、シンのアイディアでファンによるフォトタイムも急遽サプライズで行われ、客席後方のファンのためにシンは客席におりていきポーズをとってあげるサービスも。シンとファンとの思い出にまたスペシャルな1ページが加わった。
俳優としてもさらなる進化を続けるシン・ウォンホ初の主演ミュージカル『狂炎ソナタ』は、来る11月17日(土)~18日(日)に大阪、11月23日(金)〜25日(日)東京で開催される。
<セットリスト>
1「ウリウィシガネ」(「W」より)
2「What you think」(「W」より)
3「Serenade」(「W」より)
4「雨のち晴れ~Alright~」(「W」より)
<ミュージカル『狂炎ソナタ』公演概要>
【公式 HP】新‘s WAVE 公式 HP www.shinswave.com
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