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2018.08.31 04:01

チェ・ジニョク、新ドラマ「魔性の喜び」でカムバック…思いを語る

チェ・ジニョク

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優チェ・ジニョクが韓国にて9月5日より放送スタート予定のDramax、MBN新水木ドラマ「魔性の喜び」で約1年ぶりにカムバックする感想を明らかにした。
 
チェ・ジニョクは「前作『トンネル(邦題:愛の迷宮-トンネル-)』とはまた違う姿をお見せしたくてロマンチックコメディージャンルの『魔性の喜び』で復帰することを選んだ」とし、「ロマンチックコメディージャンルだから現場の雰囲気もとても明るくていい。幸せに撮影しているだけにコン・マソン(劇中の主人公)としてもっといい姿をお見せ出来るよう努力したい」と伝えた。
 
チェ・ジニョクは昨年OCNドラマ「トンネル」にてOCN歴代最高視聴率を記録し、多くのラブコールを受けたにもかかわらずカムバックが遅れたことについて「本当に演技をしたかった」と切り出したのち、「『魔性の喜び』の台本を読み、その魅力に完全にハマった。それで出演の提案を受けた後、しばらく制作と編成を待つことになった」と明かし、「長い時間だったが、制作陣と多くの話を交わしながら内容やキャラクターの構築過程に積極的に参加したことで『魔性の喜び』とコン・マソンに対しての信頼と自信を築くことが出来た」と付け加えた。
 
チェ・ジニョクは「魔性の喜び」を通じて女優ソン・ハユンと初めて呼吸を合わせる。これについて「休み時間に各自で台本読みをしても自然に台詞が合うほど演技の呼吸が良かったし、そのような過程がとても楽でよく合う」とし、「お互いにいたずらもたくさんしながら、楽しく演技した」と満足感を示した。
 
さらにチェ・ジニョクは「『魔性の喜び』は女性の方に楽しんでいただけるようなロマンチックファンタジーやときめきに満ちたシーンも多い」とし、「また、ユーモラスな部分もあるロマンチックコメディーなので、人恋しい秋にときめきも感じて、ささやかに笑いながら見ることが出来る秋の始まりを告げるドラマ」とドラマの魅力を説明してくれた。
 
一方、「魔性の喜び」はシンデレラ記憶障害(短期記憶喪失症)を負った男コン・マソン(チェ・ジニョク)と、濡れ衣を着せられ奈落の底に落ちたトップスター チュ・ギプム(ソン・ハユン)の美しい愛の物語を描いたドラマだ。
 
チェ・ジニョク、ソン・ハユン、元INFINITEホヤ、イ・ジュヨンなど、黄金ラインナップに期待が集まるドラマ「魔性の喜び」は韓国にて9月5日午後11時より放送スタート予定。

写真提供:Goldenthumb Pictures
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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