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2018.08.31 04:03

【会員レポ】8/17「2018 LEE JONG SUK FANMEETING ‘Crank Up’ in JAPAN」千葉公演レポ

2018LJS

2018年8月17日舞浜アンフィシアター「2018 LEE JONG SUK FANMEETING ‘Crank Up’ in JAPAN」!
 
いよいよ、イ ジョンソク君のファンミーティングの日が近づいてきた頃、私は前夜祭ならぬ前前前夜祭くらいから心を躍らせていました。
ジョンソク君のドラマはほぼ視聴済みでしたが「W-君と僕の世界-」は未視聴だったので、近くのレンタルビデオショップで全巻借り、連日連夜ジョンソクくんに魅了されまくりました。
やはりファンミーティングの中でもしも私の知らない役どころのお話があったら…と思うと気が気ではありませんから!全てを楽しみたいのでそこはぬかりなく!です。
そして気分は最高潮の中、待ちに待ったファンミーティング当日がやってきました~。
 
まず会場へのアクセスを調べたりと準備を進めて出発!あ、その前に…もしも、もしもですよ、イベントの内容によってはステージ上に呼ばれる事態になった場合に備えて、入念にバスタイムを(笑)。この時の私は想像を遥かに超えた妄想でしかございませんでした。
私の席は神席と呼ばれるような席ではございませんでしたが、どこの席であろうとも同じこの会場にいられるだけで幸せです!

そして、いよいよ待ちに待った開演の時刻がやってまいりました。
MCのYumiさんが登場し「ジョンソクさ~~ん!」と呼ばれました。するとどうでしょう!会場の1番奥のドアから、現れました、ジョンソク君が!!
この時、悟りました。いつ何時、平凡な席が神席に変わるやもしれないということを…。
会場はもう悲鳴に似た何かで溢れ、私も遠くからその姿を追っていました。
残念ながら私は握手したりできませんでしたが「いつか私も!1度でいいから!」と、夢を持つことが出来ました。ジョンソク君のお姿は、圧倒的なオーラで包まれており、溜め息ものの美しさでしたよ。
きっと客席からの登場もファンを思うジョンソク君の気持ちからだと思いました。もう、登場から掴みはバッチリ!
  
前半はYumiさんがジョンソク君に色々質問して、それに答えてくれるという流れでしたが、ジョンソク君の答えより、その仕草、話し方、笑顔!最高にキュンキュンして、このあたりで「あぁ、本物なんだ~」とますます実感することになりました。
 
その後ドラマの名場面を発表するコーナーの中で、キスシーンは見てられないというような表情をしていたジョンソク君。思わずYumiさんが「恥ずかしいんですか?」と尋ねるとすかさず「いいえ」と笑って答えていましたが、そのナチュラルな会話が楽しかったんです。用意した言葉ではなくて自然体のジョンソク君が良かったんですよね。
Yumiさんの進行も素晴らしくて、きっとジョンソク君もリラックスしてお話ができるのかな?とも感じました。
名場面の中で「ゆれながら咲く花」も登場し、ウビン君との場面も流れました。
 
「このドラマで最高の友人と出会えた」と言ったジョンソク君。もちろんウビン君のことですが、あまり多くは語らず、良い方向に向かっていると。そして、尊敬できる友人と。彼のことをとても大切にしていることが伝わりました。
先日、カフェでの写真がアップされたこともあり、こんなお話が聞けてじーんと感動してしまいました。ジョンソク君の人柄がにじむエピソードでしたね。
 
 
そして、後半ではなんと!ステージがせり上がってくるとピアノとジョンソク君が登場!
実は私、推察していたんです。インスタでピアノを前にしているジョンソク君を見た時、これはもしや!と。
色々な準備と、努力をしてくれてのこの日のファンミーティングだったんでしょうね。ピアノもとっても素敵でした。
多分ジョンソク君は満足してなかったかもしれませんが、私、いえ、会場の皆さんも大満足だったと思います。
手が震えたと言ってましたが、それだけ一所懸命だって伝わりましたから。
 
 
この後はジョンソク君とどれだけ通じ合ってるか、ジョンソク君の気持ちを当てて、勝ち進むというゲームコーナーが!1番通じ合っていた人にはプレゼントが!これは、私が妄想していたアレの流れ?
会場には全国、いえ、海外からもいらした猛者達が虎視眈々と、その座を狙っているに違いありません!
なにせ北海道や、長崎、中国、韓国などからも参加されているファンの方もいらっしゃいましたから、気合いを入れねば!
……結果、第1問目で敗退いたしました。その後、この激しいバトルを勝ち抜き見事、ステージに呼ばれた強者は10名!あー、羨ましい。そこからまたステージ上で何問かこなし、2名の方にプレゼントが手渡されました。
外れた8名の方達も握手とハグはお約束だったので、それだけで充分なプレゼントですよね。
 
 
この後は会場みんなでの写真撮影、そしてフォトタイムを終えて、ジョンソク君が歌を二曲聴かせてくれたのですが日本語で「I love you」も歌ってくれたんです!日本語でというところに愛を感じますね。
 
 
そして、ここからが1番印象に残った部分です。
あくまでも、公式ではなくてジョンソク君の個人的なお話として「来年から、しばらく皆さんに会えないと思います」とのこと。これは恐らく皆さまのご想像通りかと思います。言及はされていませんが、それ以外考えにくいので。
「その前にあと1作は皆さんにお見せしたい」と、涙ながらに話すジョンソク君。
あー、もう泣かないでぇぇと、胸が張り裂ける思いでした。
「僕は他の人みたいに待っていてとは言いません、他に誰かいい人がいたらそっちに行ってくれていいですよ」みたいなことを言っていましたが「そんなわけないでしょ!」と、心の中でツッコミまくり。
きっと、ファンのこと考えすぎるゆえの発言なのでしょうね。
 
 
ジョンソク君のピュアな透明感は外見だけでなく、きっと心も外見と同じ位に純粋な人なのでしょう。
 
私は待ちますよ!待ちますとも!
そして、次のいつかのファンミーティングで、もう一度会いたいです。いや、何度でも!!

■「2018 LEE JONG SUK FANMEETING “Crank Up” in JAPAN」

2018年8月17日(金) 舞浜アンフィシアター(千葉県)

2018年8月19日(日) オリックス劇場(大阪府)

2018年8月20日(月) オリックス劇場(大阪府)

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